イケメン・テニス選手ダニエル太郎さんプロフィール、きっかけは家族?プレースタイル

皆さんはテニス選手ときいて誰を思い浮かべますか?

実は最近、メキメキと実力をつけ、

様々なメディアで取り上げられている若手の選手がいます。

その方の名前は、ダニエル太郎さん。

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テニスをしている写真や画像を見ると、イケメンで魅力ある若手選手のようです。

そこで今回は、このテニス界の期待の若手、ダニエル太郎さんについて

調べたことを紹介したいと思います。

是非最後まで読んでいただければ幸いです。

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テニス界の期待星、イケメン・ダニエル太郎さんのプロフィールは?

名前は、ダニエル太郎(タロウ・チャールズ・ダニエル;Taro Charles Daniel)さん

1993年1月27日生まれ

アメリカ合衆国ニューヨーク州出身

国籍は日本

身長190cm、体重76kgで細身の体格

4人家族(アメリカ人父ポール・ダニエルさん、日本人母ヤスエ・ダニエルさん、妹カナ・ダニエルさん)

聞き手は右手で、得意なバックハンドは両手打ちだそうです。

趣味は、卓球、音楽鑑賞(クラシック、ロック)、映画鑑賞(特に映画監督のウディ・アレンWoody Allenさんの作品)

マルチリンガル(スペイン語、英語、日本語はネイティブレベル、ロシア語は日常会話が問題なくできるレベル)

冷静で粘り強い性格だそうです。

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1998年(当時5歳)から埼玉県加須市でテニスを始められました。

14歳の時に家族とスペインに引越し、

バレンシアのテニスアカデミーでそのスタイルを磨きました。

そこでは、世界4位のフェレ-ルをはじめ、

スペインのトップ選手とともにトレ-ニングを行い、

世界で最も選手層が厚いと言われるスペインで着実に実績を残してきました。

2014年4月に行われたデビスカップでは錦織選手欠場の代わりとして大抜擢で

初の日本代表として選出されました。

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数々の試合をこなされますが、最近特に話題になったのは、

アメリカ・カリフォルニア州で開かれているテニスのパリバ・オープン。

男子シングルス2回戦で、

5回の大会制覇を誇る元世界王者ノバク・ジョコビッチを破り、

大金星をあげたことでしょう!

ATPシングル・ランキングは、自己最高64位(2018年8月)です!

 

現在、プロテニス界でポスト錦織圭選手と言われ、

世界的に最も注目される若手選手で、今後の日本テニス界を引っ張っていく一人

と言って間違いないでしょう!

 

若手のホープ、ダニエル太郎選手がテニスを始めるきっかけは家族?

「僕にテニスを始めるきっかけを与えてくれた、

お父さんに感謝している。お父さん、ありがとう」

これは、ダニエル太郎さんが

イスタンブールで日本人男子4人目のツアー優勝をした時に

表彰式のスピーチで述べた言葉です。

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ダニエル太郎さんの父、ポールさんは学生時代にテニスに打ち込みました。

仕事で埼玉に移り住んだ際に近所のテニススクールで

「ストレス解消のため」に再びテニスを始めました。

実はこのテニススクール通いが、後にその息子・娘のテニス人生を始める

「きっかけ」になったそうです。

当時5歳だったダニエル太郎さんは、父親をまねて、

見よう見真似でラケットを振り始めました。

 

「僕たちにテニスの道を歩むチャンスを与えたいという、お父さんの情熱が強かった。

僕はそれに乗ってきたので、ありがたかったと思います」

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父親のポールさんは、テニスをするよう強要したのではなく、

子供たちが自発的にテニスに触れ合える機会を与えたそうです。

「お父さんは、テニスが楽しめれば、

本当に楽しめる人生になるんじゃないかと思っていて・・・」

 

そのチャンスを与えてくれたことを、ダニエル太郎さんは何より父親に対して

「感謝している」のだと言っています。

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イケメン、ダニエル太郎選手、テニスのプレイスタイルは?

実は、2018年のオフシーズンにプレースタイルの改造に取り組見始めたそうです。

もともと、スペイン仕込みでベースラインでの粘り強さが持ち味の

ダニエル太郎選手ですが、強引な攻めを嫌い状況を見極めて、

じっくりと守りから攻めに転じる、粘り強いプレーと鋭いショット、

特にバックハンドショットが得意なプレイスタイルの持ち主でした。

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今のスタイルのままでも上位を目指せるけれど、

2017年頃より徐々に

「やっぱり違う」

「試合中に相手を崩せるような自分の武器がないとダメだ」

と感じたそうです。

 

例えば・・・

球足の速さに対応できるように、手首をリラックスさせて行うテークバックを

シンプルなストレートテークバックに変えたこと。

これにより、攻撃力のアップに繋がることを期待します。

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スピードとパワーを向上させ、自分から攻撃を仕掛けるようになること。

元々、スペインで厳しい競争に打ち勝ってきた精神的と肉体的な強さを持ち、

さらに相手を上回る攻撃力を兼ね備えることで更なる向上を目指しています。

 

これからも進化をし続ける、ダニエル太郎さんの志とは?

優勝は一瞬の出来事「これで人生が変わるわけではないですから」

 

地に足をつけ日々「上達し続ける」ことを目標としているダニエル太郎さん。

スランプに陥っても、あの世界一位のジョコビッチ選手に勝った日も、

大きな大会で優勝しても・・・

それは過程であり、「上達し続ければ、いつか必ず上に行ける」と

信じているからだそうです。

そのために、課題としているサーブとボレーに集中的に打ち込み、

基本通りに繰り返しボールを打つことで、

取り組んでいることを体で覚え込む作業を怠りません。

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どんな快挙も次の瞬間には過去になること、

目標は、自分のテニスを改善し続けていくこと、

そして父親のポールさんから教わった、

「テニスは、人生を楽しむ手段」として今後も活躍してくれるであろう

ダニエル太郎選手の飛躍が楽しみです。

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最後に

いかがでしょうか。

 

日本人が国際舞台で活躍していると聞くと嬉しいですが、

若手の方がこのように家族の愛に支えられ、

素敵な教訓と共に頑張る姿は誇らしい気持ちでいっぱいです。

大変なプレッシャー、緊張、不安、怪我のリスクなど様々なネガティブ因子を

吹き飛ばして上昇してほしいと願って止みません。

今後も益々の活躍を見守ってい期待と思います。

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