イースターの食事・デザート紹介!子供~大人まで皆で集う祝日!

こんにちは。

 

来週は、いよいよイースターが迫ってきました!

今年2018年は、4月1日(金曜日3月30日~4月2日まで)にカナダはお祝いをします。

 

スーパーマーケットでも、お店のショーウィンドーでも、

イースター・バニーやイースター・エッグのデコレーション!!

色もカラフルで、春が近づいてきたことを感じられる季節です。

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さて、今回は、イースターで家族でお祝いする際に食べられる料理やデザート、

また子供たちのお楽しみの遊びについてまとめていきたいと思います。

 

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カナダのイースターの料理は?

 

 基本的に、イースター前の数週間に食べることを禁じられていた肉類、乳製品、卵などが
 

このイースター当日に解禁になります!(家族や宗教によって禁止でないことも・・・)

 

そのため、このイースター当日、日曜日の食事は、豪華!!になります。

 

カナダでは、主に七面鳥やハムなどをメインとして食べるようです。

因みに、うちは 「ハム!」派です。

今の時期にとれるメープルシロップを使って煮込み、

ケベックの伝統料理としても楽しんでいます!

「paques CUISINE JAMBON」の画像検索結果

また、卵・ミルク・バターなどをたくさん使った復活祭独特のお菓子、パン、ケーキ等が作られ、

家族皆でお祝いしながら食べられるのです。

 

イースター期間中、特にキリスト受難の日であるグッドフライデーに食べるのが伝統とされている、

パンで、「ホット・クロス・バン」があります。

「paques CUISINE JAMBON」の画像検索結果

イギリス発祥の菓子パンで、シナモン風味がきいた生地にドライフルーツが練りこまれているそうです。

表面はカスタードやアイシング・シュガーで十字が描かれています。

「paques CUSINE JAMBON」の画像検索結果

 

ヨーロッパでのイースターの料理は?

 

ヨーロッパの伝統的なイースター料理・・・といえば、国によって異なるようです。

イタリアでは、デザートに「Colombe de Paques(イースターの鳩)」という甘いお菓子を食べるそうです。

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フランス、スイスでは、羊の料理(「アニョー・パスカル」と呼ばれます)を食べる習慣が多いとのことです。

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北欧はミートボール、酢漬けのニシン、サーモン、などの定番家庭料理が食べられるようです。

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イースターの前に「セムラ」というスイーツが良く食べられるそうです。

「Easter nordic CUSINE Semura」の画像検索結果

丸いパン生地の中に生クリームとマジパン(アーモンドの甘いペースト)が入ったものだそうです。

 

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最後に

 

イースターは、宗教的な意味合いが強いお祝いです。

家族や友人との関係、美味しい食べものを食べることのできる自然めぐみ、

などに感謝することが大事だと思います。

 

あなたもこの春の行事の意味を知り、カナダに来た際に是非一緒に体験してみてくださいね。

「Paques 」の画像検索結果

次回は、イースターで行う子供たちの遊びについてです。

⇒ イースターでのお楽しみ!子供に大好評の遊びで祝日を満喫しよう④!

 

今回の記事はイースターの食事・デザートでしたが、

こちらの記事ではイースターの由来やモチーフについて話しています。

参考になる部分も多いと思うので、ぜひ一度目を通していただけると幸いです。

 

⇒ カナダに春到来!イースター(復活祭)とは?由来といつ?2018

⇒ カナダのイースター(復活祭)うさぎ・ひよこ・卵で家族と祝う!


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