こんにちは。
「南太平洋の真珠」「最後の楽園」と言われるほど、
世界屈指の美しさを誇るボラボラ島。
その魅力を最大限に満喫するため、現地では様々なアクティビティがあります。
そこで今回は、観光スポットやマリーンスポーツについて
紹介していきたいと思います。
ヴァイタペ村を歩いてみる
ヴァイタペはボラボラ島で一番大きい村で、素朴な雰囲気に溢れています。
全長約400mの通り沿いに、レストラン、スーパー、お土産物屋、カフェ、銀行、郵便局など
があり地元の人々も多く訪れる場所です。是非現地の人の暮らしにも触れてみましょう。
オテマヌ山を見て触れる
ボラボラ島の中央にそびえるオテマヌ山とパピア山の景観は、圧巻です。
タヒチ、ボラボラのイメージの象徴!と言われ、
オテマヌ山、環礁のブルーラグーンの美しい景観は、
ポスターなどでよく見かけるほどです!
もしも登ってみたい!なら、後に述べる4WDツアーに参加すると
山頂付近に近づくことができておすすめです。
マティラ岬で夕日の眺める
マティラ岬は、ボラボラ島の中でも特に夕日が綺麗に見えると言われる所です。
また、昼間はラグーンの眺めが素晴らしく、水上コテージが並んでいます。
是非、歩いて素敵な風景を楽しみたいですね。
ボラボラ島でのおすすめアクティビティは?
モツピクニックに参加する
モツピクニックとは、モツ(=小さい島)や海をボートで移動しながら遊ぶ、
海のアクティビティのことをいいます!
ボラボラ島の海をシュノーケリングで堪能し、
モツからオテマヌ山や青い海を眺めます。
シュノーケリングは、エイやマンタのいる場所で魚と戯れたり、
珊瑚の綺麗なコーラルガーデンではたくさんの魚に餌付けしたり、
サメのスポットでのスリリングなシュノーケリング・・・が楽しめます。
また、ツアーにより異なりますが、昼食をモツでたべる際、
浅瀬にテーブルをセッティングし、足を水につけながらの
豪華バーベキューなんてことも。
ラグナリウムを満喫する
「ラグーン」と「アクアリウム」の合成語である、ラグナリウム。
ラグーンを網などで仕切りって作っている、「天然の水族館!」です。
フェンスで囲まれたラグーンの中にはカラフルな熱帯魚やエイが泳いでおり、
サンゴ礁を間近で見ることができます。
普通の水族館と違って、見るだけではなく実際に一緒に泳ぐ体験もできます。
外洋でするシュノーケリングはちょっと怖い・・・
なんて思う私でも波も穏やかなため安心して楽しめそうです。
タヒチアンダンス・ディナーショーを楽しむ
タヒチの伝統文化の一つ「タヒチアンダンス」を見ながら!ビュッフェを楽しめます。
タヒチのリゾートホテルでは、週に1~2度、
タイヒチアンダンスのディナーショーがおこなわれているそうです。
独特なリズムで激しく・力強く、時に妖艶に踊るダンスを見て堪能しましょう。
最後は、恒例!?の皆で踊るタヒチアンダンスです!
せっかく現地まで来て、生の踊りを見たのですから・・・
ここはひとつ、勇気をもって踊ってみましょう!
他の人は自分の踊りを見ていると思い恥ずかしいですが・・・
思った以上に見ていません!
というのは、みんな自分の踊りで精一杯ですから!!
4WDサファリツアーで新たな発見をする
オテマヌ山へは「4WDサファリツアー」に参加すると
頂上付近まで行くことができます。
頂上に行く途中、マティラ岬を見渡せるテレビ塔や
米軍の7インチ砲にも立ち寄るため、
違ったボラボラ島も楽しむことができますね。
最後に
いかがでしょうか。
海の中だけでなく、街中・山からも楽しめるボラボラ島。
でも・・・やっぱり、あこがれの海の中も思う存分楽しみたいですね。
日本でみる同じ海・・・なのにこんなに違う風景に驚くと共に、
このような風景・自然を今後も楽しむためにも!
現地の人・現地の生活様式を尊重して
お互いに共感しあえるような関係を永遠に続けていけることを・・・願っています。
今回の記事はでしたが、ボラボラ島内の観光スポットとおすすめアクティビティーでしたが、
こちらの記事ではボラボラ島の基本情報や服装のおすすめについて話しています。
⇒ 女子旅で満喫!最後の楽園タヒチ、ボラボラ島の気候・季節・服装情報!
こちらの記事ではタヒチの基本情報について話しています。
⇒ 最後の楽園タヒチ、基本情報・ベストシーズン!おすすめ女子旅、安くても満喫旅行!
こちらの記事ではタヒチ島内での観光スポットなどの紹介をしています。
⇒ 女子旅おすすめ「タヒチ島」観光スポット紹介!太平洋の真珠、最後の楽園タヒチ!
こちらの記事ではタヒチ島の祭りで行われるミス・タヒチ コンテストの紹介をしています。
⇒ ミス・タヒチ2018コンテストのテーマはマナ!タヒチ・ヘイヴァ祭り!
参考になる部分も多いと思うので、ぜひ一度目を通していただけると幸いです。
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