こんにちは。
暑い夏が・・・始まりましたね!
そこで今回は、南国の島「タヒチ」の「タヒチ島」について
特化して紹介したいと思います。
マリンスポーツを満喫するのはもちろんのこと、
それ以外の大人も子供も楽しめる楽しみ方も紹介します!
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タヒチ島はどこにある?
「フランス領ポリネシア」という国にある、最大の島が「タヒチ島」です。
大タヒチ(タヒチ・ヌイ)と小タヒチ(タヒチ・イティ)の
2つの島からできています。
形は・・・ひょうたん!で、
「太平洋の真珠」や「最後の楽園」としても世界的に有名です!
タヒチ島のおすすめ観光スポットは?
フランスの文化を強く受けたこのタヒチ島。
島の所々で昔から伝わる伝統と
フランス文化の影響の融合が見ることができるでしょう。
首都のパペーテ
タヒチ島にある首都パペーテは、フレンチポリネシアの⾏政や商業の中⼼地です。
タヒチの⽣活と⽂化を肌で感じられるマルシェや教会などの観光スポット、
カフェやお店なども多く、フランスの雰囲気を感じることができると思います。
アラフラフのマラエ(古代の祭壇)
アラフラフのマラエ (Arahurahu Marae)は、昔から信じられている
土着信仰の神殿として使用されていた神聖な場所です。
現在はタヒチの祭り「ヘイヴァイ・タヒチ」の会場場所となっており、
毎年7月に祝われる祭の開催時ににぎわいます。
他に、タヒチアン・ダンスカンパニーが公演を行うこともあり、人気があります。
祭り以外の時は、ひっそりと静かな場所で、
等身大の2体の石像(ティキ)が観光客を出迎えてくれます。
アラホホの潮吹き穴
パペーテの海岸線を北上するとあります。
溶岩が冷たい海に流れ込んだ時に岩場に穴やトンネルができます。
そこに波が押し寄せた時、トンネルに当たると内部の空気が圧縮されて
岩の穴から水が噴出する現象が、この潮吹き穴の原理になります。
離れてみていても波が高いとびしょ濡れになるかもしれません!
ポール・ゴーギャン博物館
首都のパペーテから車で約1時間の場所にあります。
フランス人の画家、ポール・ゴーギャンの作品を多く取りそろえている博物館です。
ポリネシア人の生活様式も学ぶこともできます。
ヴィーナス岬
パペーテから約10kmの場所にある岬です。
1769年に、キャプテン・クックが金星を観測するために訪れた!
ことで有名になった岬です。
100年以上前に建てられた灯台があり、
また1797年に宣教師が上陸したことを記念した碑である「発見の史跡」があります。
岬の周辺には黒砂の海岸やマリンスポーツにも最適だそうです。
バイパヒガーデン(植物園)
パペーテから海岸沿いに約50kmにあるこの植物園は2007年に開設しました。
無料です。タヒチ固有の植物の他、美しい各種熱帯植物が栽培されています。
パブリック・マーケット
現地の人が利用する市場です。タヒチアンの原産の物も多く、
歩くだけでも楽しめそうですね。
タヒチ島で楽しめるアクティビティーは?
朝から夜遅くまで!タヒチを満喫することができると思います。
タヒチ市内観光で、街歩きを楽しむのも良し、
マリンスポーツなどのアクティビティーを楽しむのも良しです!
タヒチアンダンス
伝統的なタヒチアンダンスは、女性やお子様連れのファミリーに大人気だそうです。
インターコンチネンタル・タヒチでは、毎週1回ディナーショーを開催していたり、
タヒチ・パールビーチ・リゾートでは、週2回、
無料タヒチアンダンスレッスンを行っているそうです(宿泊者のみ)。
是非試してみてくださいね!
*変更があるかもしれないので、確認してみてくださいね
離島への日帰りツアー
ツアーを利用すれば、気軽に離島を訪れることもできます。
パペーテからモーレア島やボラボラ島に日帰りで行くことができます。
やはり離島。海の透明度の高さは、半端なくきれいだそうです。
離島ではシュノーケリングをしてトロピカルフィッシュと一緒に泳ぎましょう。
また、エイやサメの餌付けを見ることもできるそうです。
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最後に
いかがでしょうか。
成田空港からタヒチの玄関口であるパペーテの空港まで
約11時間30分のフライトだそうです。
最後の楽園、太平洋の真珠と呼ばれるこのタヒチ。
海ばかりでなく山・川まで、大自然を満喫し、
リフレッシュをしに旅行してみてくださいね。
今回の記事はタヒチ島内での観光スポットなどの紹介でしたが、
こちらの記事ではタヒチの基本情報について話しています。
タヒチは国名ではないこと?! 気候・ベストシーズンからお土産情報まで・・・
旅行前に知っておくとよい情報満載です!
⇒ 最後の楽園タヒチ、基本情報・ベストシーズン!おすすめ女子旅、安くても満喫旅行!
参考になる部分も多いと思うので、ぜひ一度目を通していただけると幸いです。
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