こんにちは。
カナダケベック、ラ・マルベーシリーズ第2弾です。
⇒ 第1弾; G7開催のケベック「ラ・マルベー」の紹介①地理・歴史編
カナダに旅行・留学に来ている人は、おそらく体験したことがあるかもしれませんが・・・
「あれっ!この揺れって・・・?!」
そう、私たちの知っている、あの地震です。
実は、カナダは地震が結構ある国だったのです。
そこで、今回は、地震について特集したいと思います。
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カナダ 地震が起きているのはどこ?
カナダ全体でみると、
①カナダ東部
②カナダ北部
③カナダ西部
に大きく分けられます。
カナダおよび周辺地域では、毎年4000件以上の地震が計測されています。
カナダ東地区の地震は?
実は、ここシャルルボア地区は、
カナダ東部で最も活発な地震帯である
『 Charlevoix Seismic Zone;シャルルボア地震帯 』の上に位置しています。
最近は、特に大きな地震は発生していませんが、
以前はマグニチュード7(1600年代)も記録したことがあるそうです。
因みに上記の震度7のこげ茶色マークがついているのが、ラ・マルベーなのです。
⇒ 過去の事項(カナダ10大地震)を参照
今でもマグニチュード0-2程度の揺れは、結構あるようですが、大きな地震は予測されていません。
過去10大地震 in カナダ
・カスカディア・サブダク海岸ゾーン、ブリティッシュ・コロンビア 1700年1月26日 – 推定M9
・バンクーバー島、ブリティッシュコロンビア 1946年6月23日 – M7.3
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