こんにちは。
カナダの首都、オタワは、2つの町の集合体です。
オタワ市街を形成するオンタリオ州のオタワと、ケベック州のガティノー。
市庁舎のあるオタワではなく・・・
オタワ川をはさんだ、反対側のガティノー!
に関して、オススメを紹介していこうと思います!
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ガティノーとは?
ガティノー;Gatineau
オタワ川を挟んで隣接する、オタワ市との双子都市です。
別々の州でありながら、オタワ・ガティノー首都圏を形成する欠かせない街でもあります。
街には、数多くの自然が残り、いたるところに公園を見ることができます。
別名「ガーデン・シティー」と言われるほどです。
ケベック州・・・ということで、フランス語を話す人が多く、
オタワとは違った街の雰囲気を楽しむこともできます。
見どころは?
カナダ歴史博物館
歴史博物館では、カナダおける人類史や
文化の多様性にまつわる文物の収集、研究、保存、展示を行なわれています。
カナダ子ども博物館やIMAXシアターが併設されています。
オタワ川・対岸のパーラメントヒルを幅112mの巨大ガラス窓から見ることができます。
ジャック・カルティエ公園
歴史博物館の隣に位置する、オタワ川沿いの公園です。
カナダデーやウィンタールードなどの国の主要な祭典が開催されます。
また、サイクリングができ、レミー湖やガティノー公園の方まで足を伸ばすことをおすすめします!
レミー湖のカジノ
ケベック州政府の資金調達目的で建設された、3つのカジノの内の一つで、
1996年3月にオープンし、年間約2,500万人以上の訪問者を集めています。
カジノの中は、ゲームの他、レストラン・バー、劇場、宿泊施設が整っています。
ガティノー公園
ダウンタウンから車で約30分、ハイキングコースやピクニックを楽しめる設備もあります。
9月下旬から10月中旬頃が紅葉時期です。
カヌーを持って、ラ ペシェ湖、フィリップ湖、テイラー湖の湖畔でキャンプしたり、
5 つあるビーチで泳いだり、
展望台付近でピクニック ランチをしたり・・・
多様な生態系、野生生物、国家遺産に恵まれたガティノー公園は、
夏冬を通じて自然愛好家に人気の観光地です。
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最後に
いかがでしょうか。
オタワの街中からみるガティノーは、自然沢山!で
ガティノーから見るオタワも自然や歴史的建造物が多くみられます。
2つの都市が融合している、素敵な街オタワ。
そして、フランス語色の強くなるガティノー。
少し気分を変えたい時に、川を渡れば・・・すぐそこはケベック!
穴場・自分だけの場所を求めて・・・
是非ガティノーを探索してみることをおすすめします!
次回は、ガティノーで楽しめる、おすすめのレストラン・穴場を紹介します!
こちらの記事では、オタワで楽しめる春のチューリップの見どころと
見逃せない観光地を紹介しています!
参考になる部分も多いと思うので、是非、一度目を通していただけると幸いです。
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