今回は、ケベック州を北東に向かって上がっていくとある、
シャルルボア地区で体験できる!おすすめの紹介です。
というのは、ベイ・サン・ポールからラ・マルベーにいく道沿いに・・・
ふと左手を見ると・・・あのCMなどで見かける姿が・・・
そう、あの『 アルパカ!! 』いるではありませんか!?
そこで、そのアルパカたちについて・・・
今回はまとめていきたいと思います。
ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。
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アルパカとは?
ラクダ科のビクーニャ属、またはラマ属に属している草食動物です。
アルパカは、南アメリカ大陸原産のインカ帝国時代より、
南米アンデス山脈の湿潤高原地帯(海抜 約3,000~5,000m)で飼われている
家畜の一種だったそうです。
現在は、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドでも
飼育されています。
日本では1999年から那須アルパカ牧場で飼育が始まったそうです。
主に「体毛」を利用する目的のために放牧されています。
というのは、アルパカは極めて良質な体毛をそなえており、
古来より衣類を始めとする生活用品へ、その体毛を加工して利用されてきました。
このアルパカ、実はとても好奇心旺盛だそうです!
人見知りなのか、はじめは臆病ですが・・・
すぐに興味を持って近づいてくるでしょう!
アルパカ体験できるところは?
その農場は、「Alpagas Charlevoix;アルパガ シャルルボア」といいます。
ぱっちりした目を持つアルパカですが、
ちょっとオドケタ表情がかわいらしいですね。
毛のカットの仕方だと思いますが、前髪がそろっているのが・・・
ちょっと印象的です。
皆、お食事中です。
近くによって見れるところがるので、行ってみると・・・
会えました!近い方のアルパカは、かわいらしい感じです!
だけど・・・気になるのは、後ろ!
前髪が長い・・・これって!?ブサイク・・・に見えるのですが、
下から見上げると・・・ 実は、ちょっと、イケメン・アルパカ君でした!
でも、この農場内を探っていると、他にもブサイク君たちが・・・
(耳は隠れていますが、れっきとしたアルパカです!)
では、最後にシュンとしたイケメン君で閉めましょう・・・
また、農場、近隣の街ベイ・サン・ポール、ケベックシティーに
お土産用のブティックもあります!
アルパカ製品の良さがわかると思うので、是非手に取って確かめてみてくださいね。
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セルフガイドツアー(30〜45分 ) :大人:$ 8 子供:$ 3.50(3~12歳)
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ガイド付きツアー(朝10時、昼14時):大人:$ 10ドル 子供:$ 5(3~12歳)
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住所: 2643,Route du Fleuve、Les Éboulements、QC G0A 2M0
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電話: 1-418-635-1205
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Webサイト: https://www.alpagascharlevoix.com/copie-de-home
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農場見学 営業時間:夏季 5/1~10/17・・・09:00~16:00(期間中、無休) 冬季は営業していません
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取扱い店 営業時間:夏季 4/1~10/31・・・09:00~17:00(期間中、無休) 冬季は営業していません
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最後に
いかがでしょうか。
日本でCMでよく見かけるアルパカです!
実はこんなにお茶目で表情があることに驚きました。
ちょっとシャイですが、人と接することが大好きみたいです。
こちらに寄る機会があれば、是非、本物の表情を見てみてくださいね。
今回の記事はラ・マルベー近郊のレストラン・宿泊地の紹介でしたが、
こちらの記事ではラ・マルベーの地理・歴史、地震、おすすめの観光地について話しています。
⇒地理・歴史・・・ G7開催のケベック「ラ・マルベー」の紹介①地理・歴史編
⇒地震・・・ G7開催のケベック「ラ・マルベー」の紹介②地震編;情報・頻度
⇒観光・・・ G7開催ケベック/ラ・マルベー見逃せないおすすめ観光スポット紹介③!
⇒レストラン・・・ G7サミット2018開催地シャルルボア(カナダ)!おすすめレストランの口コミ!
また、こちらの記事では近郊の町・島の穴場おすすめ情報について話しています。
かなり・・・穴場です!そして知っていると、自慢でき、おすすめです!!
⇒お土産イル・オークードル シングル女子は試飲でほろ酔い・・・穴場!リンゴシードルの魅惑③
⇒地方料理レストラン ケベック、ローカルフード料理!スモークミートサンドイッチはJoeで!
⇒ホエールウォッチング カナダ東部ケベックでホエールウォッチング(クジラ見物)穴場の紹介!
参考になる部分も多いと思うので、ぜひ一度目を通していただけると幸いです。
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