薬味とは?体にいい栄養・健康効果でおすすめ!意味・由来・種類一覧

私たちの食事、料理のお供に欠かせない「薬味」。

 

私は、仕事が忙しくなるとついつい・・・長時間の調理や食事を作るのが面倒で

簡単な料理のお供として薬味を副えて食べる!ため、とても気になりました。

 

薬味には、「冷え性予防」「高血圧予防」、「免疫力アップ」

「認知症予防」、「骨粗しょう症予防」など、

病気や体の不調を予防・改善してくれる働きもあるとのこと。

 

実際に知らないことばかりで、驚きと発見が沢山です。

是非最後まで読んでいただければ幸いです。

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まず、薬味とは?意味は?

薬味とは、調味料の一種です。

少量で料理の風味を引き立て、食欲増進、消化吸収など

健康効果を期待できるものを指しています。

 

しょうゆ、みそ、酢、みりんなどの調味料との相性がいいのも特徴です。

生鮮品と乾燥品があり、併用する場合もあります。

「薬味」の画像検索結果

日本料理の場合は見た目の美しさを強調する場合も活用されます。

主として日本に産する植物の中では、

香り、辛味、ほろ苦味の強い葉、若芽、つぼみ、種子、果実、根茎を食材とします。

欧米文化では緑葉のものをハーブといい、香辛料をスパイスというそうです。

 

薬味の主な例としては・・・

西洋料理では、主に胡椒、クローブ、レモン、ミント、シナモンなどがあります。

日本料理では、主にわさび、生姜、ねぎ、大根、山椒、しそ、みょうが、

七味唐辛子、ごま、芥子、海苔、削り節などが使われます。

 

薬味の由来は?

「薬味」ということばが最初に使われたのは、

中国の宋の時代ではないか、といわれていますが、はっきりとはしていません。

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大根をそばに付け合わせて食することが、

宋末元時代の初の随筆「癸辛雑識(きしんざっしき)」に書かれており、

この頃には、薬味が存在していたといわれています。

 

また日本でも1686年(貞享3)に出た「諸芸小鑑(しょげいこかがみ)」の中で、

「麺類を食べて中毒にかからぬよう大根を食べよ」とあるそうです。

これを言い換えると、

食べすぎによる腹痛(中毒)を防ぐ薬の役目を果たすものが「大根」である!

となり、当時から薬味という言葉が使われいたとわかります。

「薬味 漢方」の画像検索結果

他にも・・・薬味は、役に立つ味という意味で「役味」とも言われます。

これは、古来より薬味が薬草として使われており、

苦味、辛味、香りが強く、薬味を食物として大量に食べることができないもの!

であり、かつ、調理にはあまり活用されない根、皮、葉、茎、へた、種子、花などを

活用したものが多いことからもうかがえます。

 

漢方医の薬味だんすに収められていた漢方処方の成分と同じものが多くあり、

「薬味」という名前がついたという説もあるそうです。

 

薬味の主な種類の一覧は?

野菜類

ショウガ、ミョウガ、ニンニク、ギョウジャニンニク、ワサビ、ネギ、ニラ、タマネギ、ダイコン、セリ、ミツバ、シソ、蓼、木の芽、ドクダミ、ミント、ホースラディッシュ、バジル、ルッコラ、レモングラス、クレソン、パセリ、セロリ、コリアンダー、ウイキョウ、ケッパー、菊の花、貝割れ大根 など

 

海草類

海苔(のり)、アオノリ、アオサ、ヒトエグサ など

香辛料

唐辛子、胡椒(コショウ)、マスタード、山椒、花椒、ターメリック、シナモン、ローリエ、クミン、パプリカ、カルダモン、スターアニス、八角、ナツメグ

柑橘類

レモン、ライム、シークヮーサー、ダイダイ、ユズ、カボス、スダチ

果実類

梅干し、レーズン、クコの実

種子類

ゴマ、ピーナッツ、クルミ、マカダミアナッツ、松の実

水産食品

削り節、ちりめんじゃこ、サクラエビ、魚粉

 

主な薬味の健康効果は?

薬味の香り・味は、色々な効果が期待できること

薬味の強い効果により一度に大量には食べられませんが・・・

薬味の香りと成分は、

消化や吸収を助け、食欲を増進、免疫力を高め、解毒作用もあります。

魚や肉の特有な臭みを抑え、味の調整、殺菌作用で食中毒の予防などもできます。

様々な病気の予防に役立つ効果が期待できます。

 

料理そのものの味・香り・見たてを引きたてること

そのままでも美味しく食べられますが、

料理とも相性抜群で、味を代えたり、香りで食欲を掻き立てたり、

見栄えを良くしてくれます。

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また、料理の中に入れることで、隠し味として、タレやソースとしても味わえ、

使用することでレパートリーが増えます。

実は料理と一緒に食べることでさらにその効果が倍増する!

というありがたい食材なのです!

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最後に

いかがでしょうか。

 

薬味を使うことで、薬味そのものも美味しいのですが、

副えた料理の風味を増し、より美味しく、健康にも良く食事ができるということを

今回は紹介しました。

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何も気にせず、チョイ足し食材として使っていた薬味ですが、

これからは、大事な料理の右腕として大活躍しそうな予感。

とてもありがたい薬味を、今後も楽しみに食べていけたらいいですね。

 

次回は、主な薬味の効能、五味薬味についてを紹介していきたいと思います。

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