現役、新日本プロレスラーの「オカダ カズチカ」さん。
191cmの恵まれた体格と秀でた運動神経は圧巻のプロレスラーです。
彼は、15歳の若さでメキシコに渡り、
プロレスの武者修行をして日本に凱旋したプロレスラーなのです。
華々しいデビュー、他の人を引き付けるマイクパフォーマンスや演出力で
見ている観客や関係者を魅了しています。
また、かなりのイケメンのため、プロレス好き女子「プ女子」ブームの
一躍を買っている?!とも言われています!
今回は、オカダさんについて調べた、
幼少期・プロレスの経歴、興味を持ったきっかけなどを紹介していきたいと思います。
是非最後まで読んでいただければ幸いです。
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プロレスラー、オカダ カズチカさんの幼少期の逸話?
小学校5年生までは安城市に在住していたが、
母の郷里である長崎県五島列島の自然に引かれ、
「そこに住みたい」と自分で決めた!そうです。
そして1年半の間「山村留学」として同地に住み、
中学入学と同時に愛知県の安城に戻りました。
中学時代は野球に打ち込みました。
同時に、陸上短距離100m走で愛知県大会1位を記録するほど俊足。
色々なことを自分で決めること、意志の強さはこの頃から発揮されていたようです。
運動神経の良さも、今につながる素質だと思います。
プロレスラー、オカダ カズチカさんがプロレスに興味を持ったきっかけは?
プロレスの存在は中学時代に5つ上の兄が、
たまたま友達から借りてきた
「プロレスのゲームソフト『新日本プロレス 闘魂炎導 BRAVE SPIRITS』
によって知った」そうです!
これをきっかけに新日本プロレスを録画して見るようになりましたが、
プロレス色から格闘技色が強くなり、興味が薄れました。
しかし、たまたま家のケーブルテレビで「闘龍門」を見、
多種多様でカラフルなレスラーに興味が湧き、闘龍門ファンになっていきました。
そして・・・高校入学を進めた両親を説得し、
16歳でウルティモ・ドラゴンのプロレス・スクール「闘龍門」の
13期生として入門しました。
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最後に
いかがでしょうか。
2年間、12度の王座防衛を成し遂げましたが、6月の敗戦してしまいました。
とても残念なことです。
しかし、絶対王者として、防衛を続けていくことも大事ですが、
オカダ選手が、自分のしているプロレスの魅力を再確認し、
この陥落を次につなげるステップとしてみなせるか、どう復活していくのか、
そちらの方が、私は気になります。
稀にみる、精神力の持ち主。
逆境をはねのけ、立ち上がる姿が見てみたい・・・
と思わせてくれる選手はなかなかいません。
今後もますます活躍していくだろう、オカダ選手のプロレスを応援していくと共に、
プロレス・ファンがオカダ選手たちの魅力にはまり・・・
増えていくことを願っています。
次回は、オカダさんが武者修行したメキシコの闘龍門、
デビューの逸話について紹介したいと思います。
今回の記事はオカダ選手がプロレスに興味を持ったきっかけと幼少期の逸話の紹介でした。
こちらの記事ではオカダ選手のプロフィールについて紹介しています。
⇒ プロレスラー、オカダカズチカさんプロフィール!強いレインメーカー[アナザースカイ]
参考になる部分も多いと思うので、ぜひ一度目を通していただけると幸いです。
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