こんにちは。
あなたは、旅行に行くとします。
海外の地に着いて、荷物を受け取り、いざ出口を出たとします。
さぁ、そのあと・・・まず、何をしますか?
「空港から市内に出るバスや電車のチケットを買う」
「ホテルまでタクシーにのるので、タクシーを探す」
「とえあえず、動く」
など、
「すぐに何か始めたい!」という衝動が、フツフツと湧き上がってくるでしょう!
気持ちはとてもわかります。
その土地のにおい、肌で感じる何かを求めて旅行に来たのですから・・・
旅行前、飛行機の中で、沢山の情報を仕入れているし、
ひたすら、
「見たい」
「聞きたい」
「食べたい」
「感動したい」
という、欲求が体の中を駆け回っていて、長旅や時差での疲れを上回る興奮で・・・
あなたの心は浮足立つことでしょう!
でも、そんな興奮で街中に行って・・・「大丈夫?」という疑問を、
私はあえて投げかけたいです。
現地の人は、あなたの行動・発言を見ていますし、聞いています。
興奮した状態で街中を歩けば、
様々な危険・困難が押し寄せた時、
冷静に自分の身を守ることができません・・・
なので、到着しても、空港内で少し時間をとって、
「冷静さを取り戻す!」こと をオススメします!
そのために、
トイレや軽食を空港内ですませ、その後、落ち着いたら移動開始するといいでしょう!
また、空港内には、観光のヒントがいっぱい潜んでいます!
そこで、今回は、市内にでるなど、何かをする前に立ち寄ってほしい場所、
「Information(情報センター)」について、述べたいと思います。
今回のテーマと、なぜ直接、市内に出ないのかということを私の提案を含めて
記載するので、是非参考にしてみてくださいね。
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「 I (アイ) 」マークとは・・・
空港の中、有名な観光都市内など、主要な中継地に
必ずと言っていいほど、よく見かけるのが、この「I」マーク。
これは、 「Information(情報戦ター)」の最初の一文字、「I」です!
海外、他地域からその土地に訪れた人を中心に、
その都市や地域の情報を可能な限り教えてくれる、旅行者にとって、
最初の味方!なのです。
場所によっては、「?」マークが、同じく情報センターを指すことがあるので
「I」マークが見つからない時は、「?」マークを探して見てくださいね。
「Information(情報センター)」を活用しよう!
日本語をしゃべる人は、残念ながら皆無ですが・・・
当センターでは、片言・単語を並べるだけでいいので、英語を使ってみましょう!
このセンターは、情報の貯蔵庫しての働きをしています。
なので、本当に困ったら・・・何でもいいので聞くと、
あなたを必ず助けてくれるでしょう!
そこでは、何を聞くの? 私の場合・・・
次に、本題に入ります・・・
私の場合、必ず聞くのは、
・観光地でオススメは?
・地方料理(ローカルフード)はどのようなものがあるか?
それを食べられるオススメの美味しいレストランは?
・観光地を回る際、どの交通手段が便利か?
そのチケットはどこで購入するか?
どのくらいの時間がかかるか?
そして、必ずもらっておくとよいものは・・・
・観光地の地図 2枚以上!
(書き込み用、思い出用、予備;必ずと言っていいほど、1枚目の書き込み用は破れます)
また、案内書の場所にもよりますが、
・ツアー等への申し込み、時間帯
は、確認しておくとよいでしょう。
この時点で是非!という以外は、
値段や時間帯の比較ができるように情報のみの入手をしておくとよいでしょう。
私の興味があるのは、ご飯と建造物(ステンドグラスやモザイクなど)。
あなたの興味があることは、それを聞いてみるといいですね。
また、英語の説明がわからない・・・場合も。
その時は、あきらめずに聞き返しましょう!
もしもの時は、紙に書いてもらえば、あとで辞書で調べることができます!
聞き返したり、紙に書くことをお願いすることは、
全く悪いことではありません!
かえって、そこまでして自分の話した内容を理解しようとしていると、
熱意をかってくれる ので!、
どんどん聞いていきましょうね。
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まとめ
情報センターの方は、とても優しいです。
観光客に、
この土地のいいところ、オススメを伝えたくて
ウズウズしている・・・人が多いため、
色々な情報を持っています。
そのようなオススメ情報を自分なりに入手し、
自分の興味のあるものと照らし合わせて、
自分なりの素敵な旅行がオーガナイズできれば・・・
最高ですね。
次回は、インフォメーションセンターで使う英語について記載します。
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