海外旅行・留学に上手く活用しよう電子辞書!選び方のポイントは?

こんにちは。

 

あなたは、辞書をお持ちですか?

その辞書は、紙媒体、それとも電子媒体ですか?

 

私の学生時代は・・・

紙媒体、いわゆる本のような分厚い辞書しかありませんでした・・・

紙の辞書は、重いのですが、自分なりに線を引いたり、書き込んだり・・・

かなりの年数、使い込むと紙がその分黒く変色したり、におったり・・・

私にとっては、とても愛着のあるものでした!

 

では、「なぜ電子辞書をオススメするの?」と思ったあなた・・・

 

それは・・・私自身も体験した驚きと満足をあなたと共有したいからです。

 

海外に行くときに、いかに現地の言葉を取得するかは、とても大事なことです。

そのため、語学学習は、日ごろから大事になってきます。

学びの基本は今知りたいことを手早くチェックし、

それを復唱していくことだと思います。

そのため、電子辞書はあなたにとって味方として大活躍してくれる!と思います。

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各辞書の長所と短所 比較

 

それでも・・・紙の辞書には愛着がある・・・と思われるのは当然です。

 

そこで、各辞書の長所と短所を比較してみましょう。

 

  長所 短所
紙の辞書

検索語句の周囲の語彙も同時にみることができる

書き込みができる

付箋やマーカーで個性にあふれる辞書ができる

丈夫である(落としても壊れない)

辞書が重い

単語を調べるのに時間がかかる

濡れるとふやける

電子辞書

単語を入力するとすぐに検索できる

端末が軽い

端末特有の操作が可能(キーボード入力等)

検索履歴が残る

電池切れがあり、再補充するまで使えない時間が発生する

画面が小さい

落とすと壊れる

上記で、各辞書の長所・短所を学びました。

実際に海外に持っていくとなった場合、やはり私は荷物の軽量化を求めるため、

「電子辞書派」になります・・・

「電子辞書 おすすめ 英語」の画像検索結果

電子辞書の選び方

 

では、どの電子辞書と選ぶべきか・・・迷いますよね。

電気屋さんで実際に電子辞書コーナーに行くと、

沢山の種類の辞書があり、「こんな中から選べない!!」と

私は、思わず叫びたくなりました!

 

電子辞書 選ぶポイント

そこで、私が実際にチェックするポイントをご紹介します!

・機能をチェックする

 

画面のサイズ、みやすさ、持ち運び等、

自分なりの重視するものを確認することが大事です。

画面サイズが大きければ文字が見やすいですし、

キーボードも大きくなるので入力もしやすくなります。

 

使い勝手の良さ、持ち運びやすさ、頑丈さ等、

何を重要視するかは、一人ひとり異なります。

実際に手に取って、選んでみてくださいね。

 

・電源を確認する

さらに、電子辞書の電源は、充電式交換式の2種類あります。

<充電式>

充電式は定期的に充電する必要はあります。

電池を用意する必要がないため簡単です。

<交換式>

一方、交換式は、単三電池や単四電池を電源とするタイプです。

毎回、電池を交換する手間はいりますが、

交換電池を常に携帯していれば、

「いつでもどこでも使える!」という利点があります。

因みに私は、交換式を使用しています!

「電子辞書 おすすめ 英語 シャープ」の画像検索結果

・目的やシーンに合ったタイプを選ぶ

 

目的やシーンに合ったタイプを選ぶことが大事です。

語学学習用としては、リスニング・スピーキング機能、録音機能があると

便利になります。

 

というのは、実際に目で見るのと、辞書に発音してつかむ音は、

異なることがあり、あやふやに発音するよりも、

お手本にできるこの機能は重宝するのです。

 

また、目的がはっきりしている場合は、

見合った内容を含む辞書を選んだ方が良いです。

 

私のお勧めは、英辞典」が入っているものです。

「英英辞典 オックスフォード」の画像検索結果

ある程度の語学力がつくと、 英語で考え英語で理解することが、

大事であることに気付くと思います。

英語を鍛えるために、英語で学ぶ!・・・

慣れるまでは大変だと思いますが、続けていくうちに、

自分の語学力が伸びていることに気づくでしょう。

純粋に語学力を上げたい方には非常に大事なポイントです。

 

基本的な会話の入った旅行用会話集や入門用学習テキストなどが収録されていれば、

飛行機やちょっとした空き時間に見ることができ、ありがたいです。

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まとめ

 

理想としては、各辞書の「良いところを活かす」というのが、理想です。

「できる女子」になるためにも、近づくためにも・・・

あなたも、その利点を十分に把握し、上手く使い分けて、

自分に合う最適な学習環境を作っていければいいですね。

 

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