タイの水かけ祭り、ソンクラーンを楽しむ!おすすめ観光スポット口コミ

こんにちは。

 

今回は、タイの水かけ祭り、ソンクラーンを楽しめる、

タイ国内の観光地について紹介したいと思います。

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ソンクラーンが楽しめる都市は?

バンコク中心地

ソンクラーンで盛り上がるのは、カオサン通り・シーロム通りです!

バンコクでは毎年、大規模イベントが多数開催されます。

4月12日は前日ですが、ソンクラーンの歴史や各地方の伝統文化を表現した

華やかなパレードが街を練り歩き、ソンクラーンの始まりを人々に知らせます。

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ソンクラーンの4月13日から15日の間、大規模な水かけ合戦が行われ、

地元の若者や外国人旅行者で大賑わいとなります。

若者に人気のサイアム、セントラル・ワールドやサイアム・スクエアなどのモールも

水掛けイベントが開催されます。

ナイトクラブエリアであるRCA(ロイヤル・シティ・アベニュー)も、

大音量の音楽と共に水かけあいます。

 

カオサン

ソンクラン時期には巨大スピーカーが多数設置され、

観光客やタイの若者を中心にDJが爆音の音楽を流して深夜2時まで盛り上がります。

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シーロム

高級ホテルやオシャレなお店が多い当地ですが、

高架下の道路が歩行者天国となり、水かけをする若者たちで溢れます。

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爆音の音楽はありませんが、

消防車が強烈な放水を浴びて、地元の人と水かけが楽しめるでしょう。

 

サイアム

大きなデパートが立ち並ぶ当地周辺は、Central Worldの前で行われる大量の泡・泡・泡!

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泡パーティーで、音楽と共に家族で楽しむことができます!

 

RCA(ロイヤル・シティ・アベニュー)

高速道路脇に作られたクラブ・エリアで、室内外で楽しむことができます。

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若い人たちが水かけ・爆音楽を楽しむ、強烈なエリアです!

アユタヤ

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旧市街のエレファント・キャンプや象柵跡で

象と水かけを楽しめるのが、アユタヤの特徴です。

寺院の境内では、人々が托鉢する僧侶にお供えものをしたり、

仏像を水でお清めしたりと従来のソンクラーンの伝統にもとづいた儀式が行われるため、

それを見学することもできます。

街の中心では、美を競い合う「ミス・ソンクラーン」のコンテストや

民族衣装で華やかに着飾った人々がパレードをして回るイベントなどが開催されます。

 

チェンマイ

当地では、ソンクラーンのことを「サリー・ピーマイ・ムアン」と呼び、

托鉢する僧侶に食べ物を献上し、持参した砂で寺院の境内にパゴダを作って競う、

伝統的な仏教の儀式が行われます。

街に人々が集まり、チェンマイの守護神の仏像「プラ・ブッタシヒン」に水をかけ、

伝統舞踊の上演なども楽しむことができます。

 

旧市街地のお堀周辺は、水かけが激しいそうです!

 

プーケット

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人気ビーチであるパトン・ビーチでは、様々なイベントやショーが開催され、

ビーチの上で行われる水のかけ合いは、かなり盛り上がるそうです。 

 

プラパラデーン

サムットプラーカーン県プラパラデーン地区で行われるソクラーンは、

タイの中でも大多数が参加する水かけ祭りで大人気です。

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開催日は通常のソンクラーンと違い、通常約1週間後の最初に迎える日曜日!と決まっています。

この地区に多く暮らすモーン族に受け継がれている民謡劇や伝統的な遊び、

盛大なパレードが行われます。

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最後に

いかがでしょうか。

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ソンクラーンの最中はDJパーティや泡パーティがいろんなところで開催されています。

タイのクラブミュージックを体験する?!のも刺激的ですし、

子供まで参加できる泡パーティーは家族皆で楽しむことができると思います。

特にバンコク市内で水かけ祭りを楽しむ場合、水かけや爆音で盛り上がるのは

午後〜深夜2時ごろまでなので自己管理・時間調整は気を付けてくださいね。

 

午前中の時間は、寺院などの観光地を回り、午後から夕方は水かけを楽しむ!

また、可能なら違う都市・街に行って、

その地独特のソンクラーンを楽しむのもいいかもしれませんね。

 

次回は、ソンクラーンに参加するにあたっての注意点について紹介します。

 

今回の記事はソンクラーンで盛り上がる街の紹介でしたが、

こちらの記事ではソンクラーンの本来の意味、歴史などについて話しています。

参考になる部分も多いと思うので、ぜひ一度目を通していただけると幸いです。

  ⇒ ソンクラーンとは?タイの水かけ祭りの時期・歴史と変遷 2018

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