こんにちは。
旅行、仕事・・・
国内でも海外でも飛行機を使用するときに気を付けたいことがあります。
特に長時間にわたって飛行機を利用する時は、
必ずと言っていいほど、色々な問題が浮かび上がってくるでしょう。
その中でも、快適な楽しい旅行に危機迫る現実問題・・・「席」と「食事」!!
今回は、その2点に焦点を当てておすすめをまとめたいと思います。
目次
フライト予約時に気を付けたいこと
実は、快適に長時間フライトを過ごそうと思うと、予約やチェックインの時点で
「自分が大事・ゆずれない」と思うポイントを確認し、
できるだけ自分の理想を選んでおくことが大事なのです。
席選び
なぜ、席の問題?と思うでしょう。
なぜなら、隣の席が知り合いならいいのですが・・・
一人旅では、隣の席の人は選べません!
窓側の席に座るか、通路側に座るか、については人それぞれ好みがあるとおもいますが、
私は必ず「通路側」を選びます!
この写真でいうと、通路側の席とは、C/D/F/Hのことを指します。
因みに窓側の席は、A/Kのことです。
なぜ通路側か・・・というと、
通路側の席ならば隣の方の顔色を気にしたり、
寝ていることを配慮したり、トイレのタイミングを隣の人に合わせずに済みますし、
なんといっても・・・声をかけて隣の人を起こす必要もありません!
また、消灯中でもCAさんが飲み物などを運んできてくれるので、声をかけやすいです。
特別な機内食の予約(アレルギー持ち、宗教上などの理由)
アレルギー持ちの人が、禁止食物を食べる危険性は、機内でも同じです!
予約時に必ず伝えましょう。またインターネットで予約する際も、必ずチェックしましょう。
宗教によっては牛肉や豚肉は禁止ということも。
鶏肉なら食べれるけど、機内食で必ず鶏肉が食べられるかと言えば、そうではありません。
というのは、席順にもよるかと思いますが、
最後の方は、「牛肉を使った食事しか残ってないです」
「卵料理だけです」など、選択の自由がないことが度々あります。
そのため、私のおすすめは、必ず事前に伝えることです。
また、説明することが面倒なとき、食事療法中やダイエット中の人は・・・
ベジタリアン食にすると肉系などを気にすることなく食べることができます。
特に重度のアレルギーを持っている方は、チェックイン時や機内で担当CAさんにあった時に
再確認の意味でアレルギーのことを話しておくことも大事です。
「しつこいかも」と気にすることはありません!あなたの命の方が大事だからです!
こちらの記事では、アレルギーのことについてまとめています。
⇒ 食物アレルギー持ちは予約後から大忙し!海外旅行に英文診断書持参?!①
長時間フライト中の機内で気を付けたいこと
機内食の摂取
またほとんど体を動かしていない!にもかかわらず、
長期フライト中だと2・3回の食事やおやつがでてきます・・・
いつもの癖で、「残すのはもったいない」とすべて食べがちですが、
腹八分目=もうちょっと食べれるかなぁ?!と思うくらいの食事量で十分なのです。
アルコールの摂取
フライト中は酔いが回りやすく、
またアルコール自体の利尿効果もあることより、
アルコールは控えめに摂取する方がよいと思います。
最後に
いかがでしょうか。
ちょっとしたことですが、確認を忘れると、
その後の長時間フライトに問題が浮かび上がってくること間違いなしです。
短期間・長期間かかわらず、快適な飛行機の旅を楽しむために、
下準備、気に留めておくことをおすすめします。
今回の記事は飛行機に乗る際に気を付けたいことの紹介でしたが、
こちらの記事では機内持ち込みアイテムや長時間フライト中の過ごし方について話しています。
参考になる部分も多いと思うので、ぜひ一度目を通していただけると幸いです。
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