地中海コルス(コルシカ)島旅行!おすすめの見どころ観光スポット紹介!

地中海に浮かぶ島の紹介をします。

 

コルス島は、イタリア半島の西に位置するフランス領で、

面積は約8,680km²、人口は約30.2万人です。

 

島の名前の「コルス;Corse」はフランス語、

「コルシカ;Corsica」 はイタリア語、

「コルシガ;Corsica」はコルシカ語の呼び方となります。

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実はこの島は、

フランスの秘境と呼ばれるほど美しく、バカンス地として人気です。

そこで今回は、この島のおすすめの見どころ観光地スポットについて

紹介したいと思います。

ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。

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コルス島のおすすめの観光地は?

コートダジュールから200㎞沖合の地中海の西側にコルス(コルシカ)島があります。

 

海と山の素晴らしい風景、歴史的建造物、白く鳴く砂浜、

全長1000㎞を超す海岸線・・・

ハイキングやリフレッシュ、伝統を感じる観光ができることでしょう。

「ムラト サン・ミッシェル教会 コルシカ」の画像検索結果

港町 ボニファシオ

一番の見どころは、島の最南端にあるボニファシオの港町です。

リアス式海岸の石灰岩質の断崖の上にあるフランスの南にあり、

切り立つ白い断崖の上に築かれた中世の城塞都市です。

この断崖絶壁には隠れた「アラゴンの王の階段」と「青の洞窟」があり、

青い海が広がっています。

レストニカ渓谷

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レストニカ渓谷の風景は、今まで見たコルシカとまったく違う風景が楽しめます。

ポルト湾 自然保護区

「bolt port in corsica france」の画像検索結果

世界自然遺産ポルト湾 自然保護区は、

火山活動によって形成された赤い岩礁がみられます。

フランス国内で初めて、1983年ユネスコ世界自然遺産に登録されました。

コルシカの首都、アジャクシオ

ナポレオン1世が生まれた街です。

ナポレオン1世の生家やフェッシュ宮殿見学がおすすめです。

コルシカの鉄道

アジャクシオとバスティアとカルヴィの3地点をつなぐ

小さな列車に乗ってみましょう。

「Corsica train」の画像検索結果

コルシカ島を縦断しており、

青い海、緑の山々など大自然を満喫するのにとっておきです。

海に面した3地点の港町は、いずれもフランス本土と船や飛行機で連絡しています。

コルシカ島の玄関口 バスティア

コルシカで最大のサン・ジャン・バティスト教会は見る者を感動させ、

コルシカ島の玄関口バスティアは芸術と歴史の街です。

 

旧市街は、バロック様式の建物やロココ様式の建物を見ることができます。

「サン・ジャン・バティスト教会 コルシカ」の画像検索結果「サント・クロワ礼拝堂 In Corsica」の画像検索結果

バロック様式の建物・・・サン・ジャン・バティスト教会やサント・マリー大聖堂 など

ロココ様式の礼拝堂・・・サント・クロワ礼拝堂 など

コルシカ北西の街 カルヴィ

Calvi
<Wikipédia>

カルヴィ城塞は、ジェノヴァ時代の城砦です。

城砦内部は迷路のように小道がくねくねと続き、迷子になるかもしれません。

4Km続く長いビーチがあり、そこでマリンスポーツが楽しめます。

緑豊かなバラーニュBalagne周辺には、250キロもの登山道が整備されています。

そこで初心者からベテランまで山歩きを楽しむことができます。

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最後に

いかがでしょうか。

 

古くから色々な国が占拠、闘い、新たな文化を持ち込む・・・ということを

繰り返してきたこのコルス(コルシカ)島。

色々な文化が混雑している分、

さらに島全体の魅力がパワーアップしていると思います。

 

もしも時間が許すようならば、島に数多く存在する小さな村を訪ねてみましょう。

その土地ならではの伝統工芸品、文化や音楽を肌で感じることにより、

ますますこの島に魅了されることでしょう。

 

今回の記事はコルス(コルシカ)島内の観光地の紹介でしたが、

こちらの記事ではコルス(コルシカ)島の地理、特産品などについて話しています。

参考になる部分も多いと思うので、ぜひ一度目を通していただけると幸いです。

 

⇒ 地中海コルス(コルシカ)島観光!試すべき特産品、おすすめのお土産・ワイン

 


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