テレビ番組「ソレダメ!」~秋バテ防止!疲れない体をつくる2時間SP~にて
2018年11月7日に
頭痛・めまい・便秘・むくみ・冷え・不眠…改善しにくいお悩みを解決!?
というコーナーがあります。
夏の疲れが残っているのか、疲れが取れない今日この頃。
気になるのでその解決方法として紹介されている、
「おなかもみ上げ体操」!について調べてみました。
是非最後まで読んでいただければ幸いです。
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「おなかもみ上げ体操」とは?
お腹をケアし、揉むことにより、胃や腸の働きを改善し、
頭痛、便秘、むくみ、冷え、胃下垂、自律神経失調症などの
様々な症状の予防に効く体操のこと!を言います。
例を挙げると・・・
ひどい頭痛やめまい
ひどい肩こりや腰痛
胃の調子が悪い
食べる量を減らしたのに痩せない
便秘
むくみ
冷え
胃下垂
不眠
全身のだるさや無気力
ストレスが強い
強迫性障害やパニック障害
自律神経失調症
このような症状がみられる時に試してみるといいかもしれません。
お腹もみ上げ体操の健康効果は?
たいていの場合、上記のような症状が出た時、病院に行きます。
でも、効果はイマイチ・・・
お医者様の言っていることは守り、運動・食事・睡眠・服薬などしたけど・・・
治らないなんて残念すぎます。
このお腹もみ上げ体操をすることで、予想される健康効果は・・・
お腹のケアは、両指を使って、お腹をさすることで、内臓を刺激し、
揺らして動かすため体内の血行が促進され、リンパの巡りも良くなり、
疲労回復効果、不眠解消、体長不調症状を改善し、体の健康、反応能力を上げ、
美容効果がある!と言われているのです。
お腹もみ上げ体操のやり方・方法は?
では、具体的にどのようなやり方、方法で行われているのかみていきましょう。
椅子に座った座位の姿勢でも、寝た状態でも行うことができます。
- あばら骨の下の縁をさすります(10往復)
- 股関節を下から上に持ち上げる動作(ギャグのコマネチのような)でさすります(10往復)
- お腹を、へそを中心に時計回りにグルグルさすります(10回転)
- 両指先をそえて、お腹の部位を時計回りにもむようにもみあげていきます
1.2.3 4
お腹もみ上げ体操のコツは?
コツは、3つあるそうです。
指の置きかた
・・・お腹に指先を置く際は、位置が正しいか意識しながら行いましょう。常に指4本!分の間隔をあけながら行います。慣れるまでは、鏡の前で行うのもいいかもしれませんね。
お腹を指先で揺らし、混ぜる感じで動かす
・・・お腹を指先で押すのではなく、狙う部位に指先をしっかり置き、お腹の皮・お肉を指先と一緒に動かします。
呼吸を意識する
・・・息を吸う時はスッ、息を吐き出すときはホッ、とし、意識して呼吸しましょう。
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最後に
いかがでしょうか。
色々な健康法で効果がなかった症状が、おなかをケアすることで、
改善する可能性があると聞くと、本当かなぁ?と疑問を持つのは自然です。
でも、毎日の生活の空いた時間に、
どんな姿勢の時でもできるお腹もみ上げ体操をすれば、
日々の体調が整えられ、かつ長年の悩みも解消できる可能性があるのです。
これは、試さずにはいられませんね。
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