奥井麻矢さんLINE㈱プロフィール・経歴!ゲーム経験ゼロ・苦手?![セブンルール]

関西テレビ制作・フジテレビ系列で

毎週火曜 23:00から放送されている番組「セブンルール」に

「LINE株式会社の奥井麻矢さん」が出演されます。

「奥井麻矢」の画像検索結果

彼女は、31歳ながら会社のゲームを統括するキャリア・ウーマン!

何事にも一生懸命取り組む姿が印象的な方のようです。

 

ちょっと気になり、奥井さんのことについて調べてみました!

今輝いている彼女の仕事に対する姿勢を含めて・・・紹介したいと思います。

是非最後まで読んでいただければ幸いです。

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LINE株式会社、奥井麻矢さんのプロフィールは?

名前は、奥井麻矢(おくい まや)さん

1987年生まれ

大阪府吹田市北摂出出身、幼少期もそこで過ごされました。

千里国際学園 中等部・高等部に進まれ、

大学は、法政大学 キャリアデザイン学部を卒業されています。

「夫との生活や休日の過ごし方は極めてシンプル」と番組紹介に記載がありました。

旦那様と結婚され、2人暮らしのようですね。

笑顔が素敵です!

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LINE株式会社、奥井麻矢さんの経歴は?

卒業後、インターネット広告代理店の株式会社イーラインで広告営業の職に就かれます。

 

2011年、NHN Japan株式会社(現LINE株式会社)に転職されました。

ハンゲームのアライアンス営業業務を経て、LINE GAMEの立ち上げに携わったそうです。

初めてプロデュースした「LINE ポコパン」が大ヒット、数々のゲーム開発に携わっていきます。

2017年1月、ゲーム事業1部の事業部長に就任。

2018年2月、ゲーム事業本部副事業本部長に就任。

リーダーとして、同社のゲーム全てに関わっているそうです!

 

規模が大きすぎて・・・「凄い!」としか言葉が出てきません!!

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主なヒットゲームは・・・

「LINE ポコパン」「LINE:ディズニー ツムツム」「LINE POP」など

ほぼ全てに携わってきた奥井さん。

初めてプロデュースした「LINE ポコパン」が世界中で4500万ダウンロードを記録しました!

 

では、なぜこのようなヒットが!ゲーム経験ゼロの奥井さんから生まれたのでしょう?

 

なぜ奥井さんはLINE㈱に転職したのか?

「将来的な目標もない」「自分が凡人だと気づいた」という言葉を使っていた過去。

「就活の時点で、自分が何をしたいのかがはっきりとわかっていなかった」そうです。

社会人として過ごす最初の数年は、「自分の肥やしになる経験をしたい!」と考え、

様々な人に出会うことのできる「営業職」についたそうです。

 

就職した広告「代理」店は、「自社商品がないこと」にきづいた奥井さん。

自社商品を持ち、それを相手に届け、喜ぶ姿が見たい・・・

という気持ちが膨らんでいったそうです。

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ゲーム経験ゼロの奥井さんがこだわったポイントは?

LINE社内でゲーム企画の立ち上げ当初の目標が、

「ゲームをやったことのない人たちにゲームの面白さを広げること」だったそうです。

LINEの社員でありながら、ゲームに精通していない・・・

という点が、逆に「ターゲットに最も近い存在」として、

企画・編集など意見を出すことができたため、それが彼女の強みになったそうです。

LINEならではのゲームを展開していくこと

人と人をつなぐのが「LINE」の魅力であり使命のため、

ゲームにおいても友だち同士で遊べる要素を多く盛り込んでいるそうです!

友だちをゲームに招待したり、ハートを送ったりするようになったゲームは、

その「人を繋ぐ」ことを重要視した愛からなりたっているのですね。

ユーザーテストなどを用いて、利用者が感じる達成感・高揚感を盛り立てるゲームを作ること

ユーザーテストで

「やっていて気持ち良かった」「上手くなったような気がする」など

利用者の感覚・達成感に訴えるゲーム作りを心がけているそうです。

ついつい、ゲームを作る側は、

勝敗や課金などのオプションに目をつけそうになりますが、

利用者の心理を上手く掴んだことが、

「またやりたい!」という気持ちにつながり、

最終的にヒットが生まれたのだと思います。

利用者の飽くなき欲求を満たすため・・・常に変化をしていく姿勢を持ち、楽しむ企画を作っていくこと

ゲームは特に「新鮮な感覚」が大事だそうです。

これは、以前成功したから・・・という栄光に浸っていてはダメで、

利用者もゲームと共に進化していると考えているそうです。

そのため、「次にどのようなものが求められるか?」ということを常に考え、

先回りして先手を打っていくぐらい積極的な姿勢が重要だと考えているそうです。

言葉にするのは簡単ですが、実際にアイデアを出すのは大変なことでしょう。

ゲームする側としては、常に楽しいことが続いていく・・・

という魅力が満載で、感謝感激です!

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LINEの奥井さんが考える、ゲームを生み出していくゲームプロデューサーに必要なものは?

奥井さんが考える、ゲーム・プロデューサーに求められるものは、

「どちらかというと・・・クリエイティブな才能よりも、

むしろ地味な作業を継続できる粘り強さ、

チームメンバーやパートナー企業など関わりのある関係者との

信頼関係を築けるバランス感覚」

だといわれています。

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「自分は普通だから……」と可能性を閉ざす必要はなく、

やりたいことがあるなら思い切ってチャレンジすることを進めているそうです。

動いてみると、意外なほど、自分ができることはたくさんある!

ということにきづく・・・としんじているそうです。

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最後に

いかがでしょうか。

 

皆と同じように、目標・夢が見つからないまま、あっという間に時間が過ぎたということは、

誰にでもあることでしょう。

 

ただ彼女がしたことは、見つからないなら、思い切って20代は学びの時と考え、

自分のしたいこと・感じたいことなど、目の前の課題を

誠心誠意頑張ってこなしてきたことだと思います。

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誰にでもできそうですが、私は特に集中力の低下・持続力のなさ・怠け心・・・などで

いつも「明日やろう」「ここまでしたから、もういいよね?!」なんて

自分に甘過ぎたように感じます。

 

奥井さんと自分を比較することは難しいですが、

彼女の仕事に対する姿勢、気を付けているこだわりなどを参考に・・・

明日も勇気をもって!何かをチャレンジする一歩を!踏み出してみたいものです。

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