こんにちは。
ある機会があり、映像でフリーダイビング競技を見ました。
そこに繰り広げられていたのは・・・
人間離れした?!驚異の集中力と技術によって行われる競技「フリーダイビング」。
単に海中やプールに潜って息を止めるだけ・・・なんて思っていましたが、
そこにある極限の世界、命を懸けた闘いがあることを今回は紹介したいと思います。
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フリーダイビングとは?
イタリア、フランスを中心にヨーロッパで主に楽しまれています。
「フリーダイビング」とは、息を止めたままどこまで深く潜れるかを競うスポーツです。
レクレーションとして、レジャー感覚で水中を楽しむことも含まれますが、
より潜水競技として、近年正式な競技ルールが整備され、世界大会も開催されています。
人は一呼吸でどこまで深海へ潜る事ができるのか、どれだけ息を止めていることができるのか、
「自分の限界」「生と死の境目」を見ることができる・・・命に関わる可能性がある究極のスポーツなのです。
そのため、エクストリームスポーツと言われます!
ただし、他のエクストリームスポーツ(サーフィン、スノーボード、パラシュート、
フリースタイル・モトクロスなど)とは異なり、
アドレナリンに満ちた高速で行う「動」のスポーツではありません。
いかに自分をコントロールして息を止めておくことができるかを競うことより、
「平穏」と「静寂」の「静」のスポーツといわれ、特殊な存在として扱われています。
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最後に
いかがでしょうか?
聞いたことはある、画像は見たことがある潜水・・・
実はそこにある究極の達成感を求めて、選手たちが闘う静かな潜水競技はある意味、
究極と言っても良いでしょう。。
自分の生死の分かれ目を見るかもしれないエクストリームスポーツについて学ぶことも、
いつの日か体験するかも?!しれない準備として・・・良いかもしれませんね。
今回の記事はTV、フリーダイビングの紹介でしたが、
こちらの記事ではフリーダイビングの世界記録保持者の一人について話しています。
参考になる部分も多いと思うので、ぜひ一度目を通していただけると幸いです。
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