こんにちは。
あるニュース記事で自分の常識が覆される事実・・・
とても衝撃だったことが最近ありました。
それは、大好きな肉まん・あんまんのお話しでした。
コンビニにいって、何か小腹に入れようと思った時に手軽に楽しめる、このメニュー。
私の地元福岡では、肉まんを頼むと必ず!と言っていいほど、ついてくる酢醤油とからしが・・・
普通じゃない!ということ。
「なんだ、そんなことか・・・」と思ったのも無理はありませんが・・・
福岡では当たり前のことだったため、かえって驚きました!
今私の住むカナダでも、中華街に行った時、アジア系のスーパーに行くと
必ず見かけるほどの肉まん。
その肉まんについてくる、私にとって欠かすことのできない酢醤油やからしについて・・・
今回は、紹介したいと思います。
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肉まんの食べ方は?普通って何?
一般的に、肉まんを食べる時に何を付けているのでしょう。調べてみると・・・
何もつけずにそのまま食べる!人が多いことがわかりました!
確かに、中の肉まんのタネに味がしっかりついていれば、美味しく楽しめるのでしょう。
でも、皮は?
そのまま食べても美味しいでしょうが、私は手作りする時は、
ちょっと砂糖を入れるので味も少し感じます。
皆さんは、ほんのり味の皮を楽しみ、タネのジューシーさを感じているのですね。
肉まんのタレは、おすすめの酢醤油とからしを付けて食べよう!
実は、外ではあまりしませんが・・・自分一人や家で楽しむときは、そのままパクつきません!
というのは、あの美味しい酢醤油を存分に楽しむことが目的だからです!!
そのため、私がすることは・・・
肉まんを見てみると、皮の外側が一部めくりあがっていますよね。
めくりあがってない場合は、いちばん表層の外皮のことです。
そのちょっと乾燥し始めた薄皮を少し剥き、先に味わいます。
この薄皮はほんのり甘め。肉まんを食べるぞ!という、お口の下準備です!
そして、本番はここから。
小さな受け皿に出した酢醤油に、むき出しになった内側の皮をズン!と漬け込みましょう。
なぜそんなことをするかというと、表層の内皮は堅めで酢醤油をはじき、吸い込まないからです!
なので、薄皮をむくことがポイントです。
ただ、外出先でちょっと恥ずかしいな…という人には、
はじめに何もつけずに一口かぶりつき、外皮突破!中の皮を表出させた後に、
さりげなく・・・酢醤油を内皮に垂らしましょう!
からしの役目は、味を変化させる、アクセントをつけることです。
酢醤油で楽しんだ後、からしをちょっとつけて食べることで、また新たな味わいの
可能性を広げてくれるように感じ、肉まんに限らず使用しています!
なぜ肉まんに酢醤油なのか?その効果は?
では、数ある調味料の中で、なぜ酢醤油をおすすめするのかというと・・・
「酢」の酸味には食欲アップ効果・必須アミノ酸パワーで体を元気にしてくれること、
「醤油」のちょっとしたしょっぱさを足すことで、味のアクセントになることがあげられます。
また、酢は他の調味料が強調する味、例えばしょっぱい、甘いなどの強調を和らげ、
各調味料の調和を助けてくれる、「仲裁人」「仲介役」のような役目をします。
なので、かどが取れてまろやかな味わいに料理を変化させてくれるのです!
酢醤油って、とっても万能なのですね。
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最後に
いかがでしょうか。
何気なく肉まんを食べるときに必ず一緒の酢醤油・からしは、理由があったのです。
ちょっとした調味料なのですが、侮ることなかれ、素敵な肉まんのお供だということを
感じていただければ幸いです。
もし機会があれば・・・是非試してみてくださいね。
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