こんにちは。
ゴールデンウィークに入りましたが、みなさんはどのように過ごしていますか?
せっかくのお休みですが、特に予定がない・・・
なんて、もったいない!!
せっかくのお休み、ゴールデンウィークの後半が来ます!
この後半に盛り上がるのお祭りがあるのを知っていますか?
この長期休暇を最後まで満喫するために!この祭り「どんたく」を
紹介したいと思います。
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ゴールデンウィーク後半の盛り上がる「どんたく」の起源・由来とは?
正式には、「福岡市民の祭り 博多どんたく港祭り」です。
でも、皆は「どんたく」と呼んでいます。
「博多どんたく」は博多松囃子(まつばやし)を母体として形成・発展してきました。
福禄寿・恵比寿・大黒天の三福神と稚児が、松囃子の本体で、
これに博多にある各町や住民が趣向を凝らした衣装や出し物をしたことから、
「通りもん」と呼ばれるようになりました。
現在は、三福神・稚児・通りもんの構成がどんたくの原型になっています。
名前の起源は・・・実はオランダ語の日曜日を意味する”zondag”が
訛って「どんたく」となったといわれています。
どんたくの期間は?
博多どんたくは前夜祭の5/2、本祭の5/3と5/4の計3日間にわたり、
主として「どんたく隊」と呼ばれる様々なグループが演技を披露します。
どんたくで皆が持っている「しゃもじ」はなぜ?
お祭りでよく見るのが、拍子木などの楽器を手に持っていると思いますが、
この祭りは・・・「しゃもじ!!」
いわれは、遠い昔の話ですが・・・食事の用意をしていた商家の妻が
どんたくの囃子をきき、その音楽につられて外に飛び出し、
踊りに加わったことが始まりと言われています。
手に持っていた、しゃもじを叩いて行列に加わった!とは、
お祭り好きですね・・・
実は、最終日の総フィナーレの前に、会場によっては
このしゃもじが配られることもあるそうです!
みんなで叩いて踊り、お土産に持って帰る・・・のもいいですね。
因みに、踊りは決まりはありません!型もありません
⇒ 好きなように踊り・しゃもじを鳴らせばいいのです!!!
雨?!どんたく見学の際、持参物品のおすすめ!
博多どんたくの開催日のいずれかの日は「雨が降る!」ことが多いのです。
基本、「雨天決行!!」です。
そのため、バックの中に折りたたみ傘やレインコートを
入れておくことをおすすめします!
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最後に
いかがでしょうか。
ゴールデンウィーク後半、何も予定がない!休みだけど家から出る予定はない・・・
なんて、もったいない!!
この時期でしか味わえない、お祭りを見に、肌で感じ、体験するために・・・
是非福岡に来ることをおすすめします!
もし博多を知れば、いかに地元の人がお祭り好きか、
お祭りを中心に生活を送っているか・・・
分かるでしょう。
商業都市、福岡。色々見所はありますが、
近代と伝統文化が隣り合わせで、
どちらも一度に味わうことができることを驚くでしょう。
博多っ子の心意気を感じに!ゴールデンウィークの後半まで楽しむために!
福岡を訪れてみるのはいかがでしょうか!?
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