こんにちは。
海外旅行に行って、空港やインフォメーションセンターを通り、
いざ街中、ホテルや観光地に行こうと行動に移る時に必要なことを今回は学びたいと思います。
というのは、私はよく道に迷うのです・・・
一度迷うと、さすがに2回目はないのですが・・・
海外だと、現地の言葉が話せない・何と書いてあるか文字すら読めない!
というピンチに陥ることは、多々あると思います。
そんなピンチの時に使う、とても簡単な英語の例を紹介したいと思います。
基本、英単語を並べれば大丈夫なのです!
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尋ねてみよう
通りすがりの人へ・・・
道の説明や質問を実際にしてみましょう!
まず、第一にその目的地を知っていないと聞く意味がありません!
ということで、その場所を知っているか聞いてみましょう!
“Excuse me”
“Do you know where (目的地) is?”
たいていの場合、ここで土地に不慣れな人や旅行者は、
“I do not know”や“I am traveler”と返してくるので、
“Thank you, Have a nice day”
とお礼をいって、違う人を当たりましょう!
もしも、その場所を知っている人だと、
“Yes”と答えてくれるはずです!
では、さっそく本題を聞いてみます。
“How can I go/get to (目的地) ?”
“Could you tell me how to go/get to(目的地)?”
すると相手が返答してくれます。
Go~;~へ行ってください
Go up ~;~へ上ってください
Go down~;~へ下ってください
Go straight~;~へまっすぐ行ってください
Go pass ~;~を通り過ぎてください
Go left/right at the fork;(分かれ道)を左/右に進んでください
例)Go up this street;この道を上がってください
Turn left/right~;左/右に曲がってください
Turn left/right at (場所);(場所)を左/右に曲がってください
Turn left/right at the end there;あそこの突き当りを左/右に曲がってください
その後
You will see(目的地);(目的地)が見えるでしょう
と言います。
また、数字を言う場合、序数を使います。
例えば、最初;First、2個目;Second、3個目;Third、4個目;Fourth、5個目;Fifth・・・
他にも知っておくとよい文句があります!
Near~;~の近くに
Next to~;~の隣に
Opposite~;~の反対に
Across the street;その道を渡ったところに
Repeat please;もう一度言ってください
Tell me slowly please;もうちょっとゆっくり話してください
If you do not mind, could you put it on the paper?;良ければ紙(メモ)に書いていただけませんか?
←といいながら、紙を差し出すと、たいてい地図を書いてくれます!
目的地がわかったら、相手にお礼を言いましょう。
“Thank you very much. Have a nice day”
そして、相手の親切に感謝しつつ、目的地に向かいましょう!
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最後に
簡単な単語を使って、道を尋ねたり、返答できることがわかると思います。
海外に出て・・・日本語が通じないけど、でもでも。。。と悩むあなた!
間違っていいので、どんどん使ってみるといいと思います。
これは、海外旅行だけでなく、日本に旅行に来ている海外の方にも使えるのですから!
地図をみるのもいいし、インフォメーションセンターに行くのもいいと思います。
ただいつもそこにあるか?必要なときにタイミングよくあるか?というと、そうではないですね。
海外にいると思うのですが、相手も私の行動を見ていています。
「どうしたのかなぁ?」「助けが必要なのかなぁ?」と思っているのですが、
本当に迷っているのか・・・わからないのです・・・
誰も、おせっかいはしたくないのですから。
そのため、あなたから・・・!その最初の一歩を踏み出しさえすれば、
皆、こころよく親切に道や物事を教えてくれると思います。
さぁ、街に出かけてみましょう!
思った以上に楽しい・面白い・貴重な経験が待っていると思いますよ!
今回の記事は海外旅行中に道に迷った時の尋ね方でしたが、
こちらの記事ではインフォメーションセンターでの英会話について話しています。
参考になる部分も多いと思うので、ぜひ一度目を通していただけると幸いです。
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