テレビ番組「満天☆青空レストラン」(毎週土曜日18時30分~19時00分)にて
2019年2月9日に
【極上豆腐でポカポカ料理!!肉豆腐、揚げ出し…燻製豆腐も】
という放送があります。
直火の釜だき製法で作る極上の木綿豆腐!芳醇な香りと濃厚な味わい・・・!
贅沢味噌汁&ふっくら揚げ出し豆腐&トロトロ肉豆腐&
味噌と酒粕で作った熟成燻製豆腐も!
とあり、食いしん坊の私にとっては見逃せない情報!
ということで、気になり調べたので紹介したいと思います。
ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。
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極上の豆腐とは?どこで作られている豆腐?
島根県益田市真砂地区。
この山の奥にある小さな工場「有限会社真砂」で作られている豆腐が、
今回の主役のようです。
この地区で作られる豆腐は、原料の大豆は地元、
島根県の西部地区石見(いわみ)産のものを100%使用し、
地元の味として一つ一つ手作りで作られています。
また、この真砂地区は、益田市で唯一上水道が整備されておらず、
地下水を使用しています。
日晩山(ひぐらしやま)から湧き出る伏流水を使うことで、
より美味しい豆腐ができます。
濃厚な木綿豆腐は、最初は何もつけずにそのまま食べるのがおすすめだそうです。
それは、直火釜焼きで造るため、豆腐は大豆の風味が凝縮されており、
口の中に頬張ると大豆の味が口いっぱいに広がります。
さらに「立つ豆腐」と言われるほど、
しっかりとした歯ごたえを味わうことができます。
真砂で作られる熟成燻製豆腐とは?
昔ながらの製法で大釜を用いて直火炊きによる工法で作られる豆腐(釜炊き)、
真砂の地下水である麗水、島根産の大豆にこだわった「真砂のとうふ」を
固豆腐に仕上げ、さらに燻製にしたものが「岩豆腐の燻製」と言われています。
岩豆腐のキメの細かい質感に真砂地区産の生味噌と
島根県益田市右田本店の「宗味」の酒粕を使用し、
独特の風味がほんのり香る燻製豆腐は、
野趣あふれる和製チーズを感じさせてくれます。
製造工程としては、
真砂の豆腐を生味噌、酒粕に約10日間漬け込みます。
その後、約75℃で半日かけて燻製にします。
これを、真砂の「岩豆腐の燻製」といい、
お酒の肴として、薄くスライスして食べると美味しいそうです。
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最後に
いかがでしょうか。
家族が燻製にはまっている時に、チーズを燻製にしてくれ、
普段あまり食べないチーズがかなり美味しくなって
いつも食べていたことを思い出しました。
この燻製豆腐も、豆腐の時点でしっかりした歯ごたえを持つため、
燻製にすると濃厚で、凝縮した味と香りで美味しさがより引き立つことでしょう。
想像するだけで・・・ヨダレが。
週末、リラックスしてちょっとアルコールを飲むときのおつまみとしても大活躍しそうな燻製豆腐。
皆さんも機会があれば・・・是非一度試してみてはいかがでしょうか?!
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