テレビ番組「マツコの知らない世界(毎火曜日20時57分~22時00分)で
「マツコの知らないサツマイモの世界」が、2018年10月23日に放送されます。
サツマイモ好きな私にとって、これは見逃せない特集。
でも、ちょっと待った~!
番宣では、「ホクホク系サツマイモ」が大好物だというマツコさん・・・
えっ?ホクホク?
私と違う好みだけど、ホクホクが好きというなら、その理由があるのでしょう。
一目置いているマツコさんが好きなら、
ちょっと調べてみる価値があるかも知れないと思いました。
そこで今回は、サツマイモ、芋女と呼ばれる、新谷梨恵子さんについて
紹介していきたいと思います。
是非最後まで読んでいただければ幸いです。
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サツマイモ大好き、芋女・新谷さんのプロフィールは?
名前は、新谷梨恵子(あらや りえこ)さん
1978年2月3日生まれ
東京都江戸川区出身
平成12年に結婚し、新潟県小千谷市に移住。
旦那様、お子様がいらっしゃるようです。
高校1年時、さつまいもの魅力にとりつかれた?!そうです。
「さつまいもを使った町おこしをしたい」と思われたそうで、
15歳当時の夢は農家のお嫁さん。
本当に好きなのですね。
農家のお嫁さんになりたいと夢を叶えるべく、新潟県小千谷市に移住されました。
サツマイモ畑で結婚式をあげたそうです。
農家だと思って結婚された旦那様は、農家ではなかった?!
という思い違いもあったそうです。
しばらくは子育てを中心に生活していたようですが、その後農業法人に就職され、
「さつまいもプリン」を開発されます。
その後、独立して、カフェ「さつまいも農カフェきらら」をオープンします。
また、新潟県で初の六次産業化プロデューサーとして
「農プロデュース リッツ」を創業するなど大活躍しておられます!
カフェ「さつまいも農カフェきらら」とは?
カフェ「さつまいも農カフェきらら」の「きらら」とは、
「紅きらら」から名付けたそうです。本当に大好きなのですね。
< さつまいも農カフェ きらら >
住所 :新潟県小千谷市桜町2495-1
電話 :0258-94-5995
営業日 :金曜~火曜日
定休日 :水・木曜日(祝日は営業しているそうです)
営業時間:10:30~18:00
サツマイモには食感により2つにわかれる?
食感の違いで2つに分けているようです。
それは、サラサラな舌触りの「ホクホク系」と
クリーミーで超濃厚な甘さの「ネットリ系」の2種類です。
ホクホク系の代表格は、「ベニアズマ」、
ネットリ系の代表格は「紅はるか(べにはるか)」です。
現在、サツマイモ=ネットリ系が大人気!ということで、
ホクホク系姿を消す日がくるかも!という大ピンチなのだそうです。
その中で、マツコさんは、昔ながらのサツマイモ「ホクホク系」が大好きということで、
ホクホク愛が番組内で炸裂するそうです!
カフェの名前にも使われる、さつまいも・紅きららとは?
紅きららは、珍しい品種です。
果肉は濃いオレンジ色、皮は黄橙色で鮮やかな色を持ち、
ニンジン芋やかぼちゃ芋などと呼ばれるものの一種と言われています。
甘みが強く蜜もほどよい、ホクホク系・ネットリ系の中間くらいで、
さっぱり味のさつまいも!だそうです。
このオレンジ色は、カロテンを多く含むから。
貯蔵性は高く、貯蔵することででんぷんの糖化が進み、
しっとりした肉質に変わっていくそうです。
食べ頃は、11月から2月!そう、これから美味しい時期に入ります!
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最後に
いかがでしょうか。
昔懐かしのホクホク系のサツマイモ。
ネットリ系好きの私にしてみれば、
いつも名前をチェックせず、購入後に焼いて、食べる段階で・・・
大好きなネットリ系のサツマイモだと、「今回のサツマイモは当たりだ~!」
をワクワクして食べていました。
確かに言われてみれば・・・最近買うサツマイモは、当たりが多いはずです。
今回の番組を通して、いつもホクホク系は他の家族に譲っていた私ですが、
ちょっと食べてみようかなぁ~と思いました。
もしかすると、マツコさんや新谷さんがいうように、
私も・・・さつまいも・芋女に仲間入りするかもしれませんね。
次回は、この時期美味しいサツマイモの食感の違い・味を紹介したいと思います。
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