こんにちは。
5月19日にイギリス王室のロイヤル・ウエディングで
ヘンリー王子とメーガン・マークルさんが挙式されます!
4月のウィリアム王子の第3子誕生で喜びさめやらぬまま、
イギリスはお祝いムードですね。
さて、挙式に向けてケンジントン宮殿の広報から色々と結婚式の内容が小出しに・・・
発表されていますが、その中でも花嫁付添い人の発表がありました!
そこで、今回は花嫁付添い人に焦点を当てて紹介したいと思います。
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花嫁付添い人とは?
女の子は「ブライズメイド」、男の子は「ページボーイ」と言われます。
ブライズメイド
ブライズメイド(bride’s maid)とは、花嫁の付き添い人、立会人のことで、
結婚式で花嫁の側に立つ女性たちを指します。
主に花嫁の友達、姉妹、親族のことが多く、
未婚の女性がブライズメイドになることが多いようです。
ブライズメイドはお揃いのドレスを着てブーケ持ち、
花嫁を引きたてて結婚式を盛り上げ、
バージンロードで花嫁より先に入場して
花嫁の衣装移動などの介添えの役割も果たします。
アメリカやヨーロッパでは、一般的にブライズメイドは2から5名程度選ばれます。
ブライズメイドの中でも一番花嫁と親しく、リーダーにあたる女性を
「メイド・オブ・オナー」と呼び、挙式の時にドレスの裾を直したり、
指輪の交換時に花嫁のブーケやグローブを預かる重要な役目を果たします。
ページボーイ
ページボーイ (page boy) は結婚式で使用する聖書を運ぶ役割の
男の子のことを言います。
イギリスでは、貴族や地主の子が選らばれ、式典などの重要な式が開催される場合に、
女王または王妃の式服の裾をもつ役目です。
イギリス王室の花嫁付添い人役は特別?
メーガンさんの出身のアメリカの結婚式では、
花嫁付添い人は親友など結婚する2人に近しい関係の友人たちが務めます。
ケンシントン宮殿の発表では、
”Maid of Honor”役を立てないこと、近しい「子供たち!」が、
花嫁付添い人役を務めることになったということでした。
英王室に詳しい方の解説では、英国王室の結婚式のアテンダントは
子供である傾向がありそうです。
花嫁付添い人役の子供の大半は10代前半だそうです。
以前より、誰がこの役を務める?とメディアが大々的に予想していただけに
友人が一人も役を務めないことに驚きました!
実は、”Maid of Honor”役を立てなかったのは、
メーガンさんの意志だったのではないかと言われています。
というのは、やはりロイヤルファミリーの結婚式、皆が立候補したい?!ですよね。
自分の友人・仲間の中に角が立たないよう、配慮されたのかもしれませんね。
誰が花嫁付添い人役を務める?
ジョージ王子とシャーロット王女
ヘンリー王子の兄、ウィリアム王子とキャサリン妃の長男・長女ですね。
アイビーさんと双子の兄ブライアン君とジョン君
メーガンさんの親友と言われているジェシカ(Jessica Mulroney)さんの
3人の子供たちです。
レミーさん、ライランさん
メーガンさんの友人のベニタ(Benita Litt)さんの2人のお子さんです。
ザリーさん
ジェイク・ウォーレン夫妻のお子さんです。
フローレンスさん
アリス・ヴァン・カッツェム夫妻のお子さんです。
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最後に
いかがでしょうか。
日本でも花嫁付添い人を立てて結婚式をする方もいるとは思います。
私も小さなころは・・・7・8歳のころ、この花嫁付添い人で
フラワーガール!?的なことをした覚えがあります。
貴重なロイヤル・ウエディングでこの花嫁付添い人役を務める男の子・女の子たち。
世界中から人が見ている!ということで、とても緊張することでしょう。
不安・心配・緊張の中、無事に役目を務め、
素敵なロイヤル・ウエディングを作り上げるお手伝いができる!
とてもうらやましい機会ですね。
今回の記事はロイヤルウエディングのブライズメイド・ページボーイの紹介でしたが、
こちらの記事ではエルダーフラワーとレモンのケーキのレシピについて話しています。
⇒ 英王室挙式ケーキを家庭で作る!?エルダーフラワーとレモンのケーキのレシピ紹介!
こちらの記事ではロイヤルウエディングで作られた
ウエディングケーキの家庭版のレシピについて紹介しています。
⇒ 英王室挙式ケーキを家庭で作る!?エルダーフラワーとレモンのケーキのレシピ紹介!
参考になる部分も多いと思うので、ぜひ一度目を通していただけると幸いです。
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