リンゴジャムのレシピ!初心者でも挑戦できる簡単な作り方を紹介!

スーパーでリンゴの袋詰めが大安売り中でした。

日本もそうですが、こちらカナダ・ケベックもリンゴは多く栽培されており、

リンゴ狩りを楽しむ家族や学校行事があります。

 

そんな親しみのあるリンゴ。

思い切ってリンゴのジャムを初挑戦してみよう!と思い、購入しました。

何分、初めて試作のため、今回は少な目で。

 

ちょっと甘めの美味しいリンゴジャムをトーストにのせて食べよう!

ということで、レシピを紹介したいと思います。

ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。

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簡単、リンゴジャムの作り方!

では、リンゴのジャム作りをしてみましょう!

<材料>

  • リンゴ    3個(今回使用したものは小さめで総量460gでした!)
  • グラニュー糖 100g
  • レモン    1/4個

<手順>

  1. 材料を用意しましょう。
  2. リンゴの皮を剥き、芯を取り除きましょう。その後、くし切りにしてボールにいれておきましょう。
  3. ボールの中のリンゴ全体に行き渡るようにレモンを絞り入れましょう。(種は取り除きましょうね)
  4. 最後にグラニュー糖をリンゴにふりかけましょう。
  5. ラップをし、室温で4時間程、置いておきます。
  6. 鍋にボールの中のリンゴとリンゴから出た果汁などすべてを入れ移しましょう。
  7. 中火で煮立たせます。グツグツいい出したら、木べらなどで鍋が焦げ付かないように時折かき混ぜましょう。(私は5分おきぐらいにかき混ぜました!)
  8. 1時間後、火を止めて冷ましましょう。
  9. ガラスのビンや保存容器に詰めて出来上がりです!

  

3~4時間放置しておくと、かなりの果汁が出てきます。

始めからボールを使用する代わりにお鍋を使っていれば、

移し替える手間が省けるでしょう。

 

1時間も煮詰めると・・・

リンゴは原形をとどめておらず、お部屋の中はリンゴのいい香りが充満します。

 

今回は量が少なめで、自分が用意したガラスのビンの半分量もありませんでした。

リンゴの量が多ければ多いほど、焦げ付けやすくなるかと思いますので、

木べらで定期的にかきまぜてあげてください。

 

また、甘さが苦手の方は、グラニュー糖の量を減らして

自分好みの味に挑戦してみるのも楽しいかもしれませんね。

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最後に

いかがでしょうか。

 

昔は「リンゴは生。煮たり調理するなんて・・・」

という固定観念がありましたが、

いざ自分でジャムを初挑戦してみると、思わず美味しくて驚きました。

何事も挑戦してみないと分からないものですね。

もし皆様の家にも余ったリンゴがあれば・・・

是非試してほしいです。

きっと私のように、

次の果物を物色しにスーパーに行こうと思うかもしれませんよ。

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