あるきっかけで、日本人でアインシュタインに匹敵する
IQ188の頭脳を持つ天才!がいると知りました。
その天才は、4歳でバイオハザードを全クリア・3か月で英語をマスター・
独学で交響曲を作曲・・・などの逸話があるようです。
調べた際、実際の人物がどの方かは、はっきりわかりませんでしたが、
調べていくうちに興味深い方がいらっしゃいましたので紹介したいと思います。
ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。
日本人でIQ188の頭脳を持つ天才といわれる方は?
その方の名前は、はっきりとわかりません。
調べた結果、その方ではないか?!と思われる人物がいらっしゃいました。
その方の名前は、「太田三砂貴」さんと思われます。
そこで今回は、太田さんについて述べたいと思いますが、
また、他にも「Tadayuki Konno」さん、「Takahiro Kitagawa」さん、
「Baku Saito」さんなど・・・日本人でIQが高い方がおられるようですね。
太田さんのプロフィールは?
名前は、太田三砂貴(おおた みさき)さん。
伊奈学園総合高等学校卒業。
HAL東京専門学校卒業されました。
高校時代で受けたIQtest。この結果、「mensa」に入会しました!
高校3年生時、mensa内で実施されるもう一つの広範囲IQtestの結果、
一億人に1人のIQ(標準偏差16でIQ188、標準偏差24ではIQ220に相当)すると
いうことが認められた、超天才なのです!
この結果により、さらにIQが高い一部の人しか入れないといわれる、
「OLYMPIQ Society」に入会しました。
知能指数とは?
知能指数(IQ;intelligence quotient)とは、知能検査の結果の表示法のうちの一つで、
知能の程度を示す指数です。
もともとは、IQは「生活年齢(実年齢)と知能年齢の差」を基準として求める指数でした。
15歳以上になると知能検査得点の上昇が鈍化し、暦年齢に比例しなくなるため、
同年齢集団内での位置である、偏差知能指数Deviation IQ(偏差IQ)が用いられます。
近年はDIQの方が知能検査の結果表示によく用いられています。
そのため、現在DIQはIQと混同され、IQといえばDIQを指しています。
精神年齢を暦年齢で割り100倍したもので、
L.M.ターマンのスタンフォード・ビネ検査において算出されたのが最初です。
精神年齢=暦年齢の場合は100で、ターマンは140以上を天才または準天才と呼びました。
しかし、精神年齢だけでは異なる年齢間の比較に不便であるから、
1912年にシュテルンが示唆した知能指数を算出することが多くなりました。
成人の場合の算出方法は、生活年齢を18歳程度に固定して計算します。
DIQを算出する方法の検査では、
(個人の得点 − 同じ年齢集団の平均)÷([15分の1か16分の1]× 同じ年齢集団の標準偏差) + 100
で算出されます。
ビネー式の場合は16分の1、ウェクスラー式の場合は15分の1を使用しましょう。
知能検査の他の表示方法としては、
「知能偏差値」「知能年齢」「知能段階点」「パーセンターイル」などもあります。
実は、IQを算出するためのデータ元である「知能検査」の正確性を
疑問視する声が多いのが実情で、その代わりに、感情表現の豊かさや、
仕事への意欲、人間関係を築く能力などを示す「EQ」を重んじて、
人材の登用・育成に活用しようとする企業組織は増えています。
因みに・・・
知能指数180の人は、2300万人に1人。日本に約5~6人。
知能指数190の人は、19億人に1人。世界に4人。
知能指数200の人は、2800億人に1人。
と言われています。
最後に
いかがでしょうか。
IQという言葉はよく耳にし、IQが高い人は凄い!とは知っていましたが、
実際に数字を見て、知能指数というものをきちんと知れてよかったと思います。
IQが高いと、高いなりに悩みがあるのかもしれませんが、
全ての方が幸せな毎日を送ることができれば・・・素敵ですね。
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