髪の健康はブラッシング!入浴前ブラッシングの理由、効果的なやり方・方法、注意点は?

お風呂に入る前に皆さんはブラッシングをしていますか?

最近、あるきっかけで知ったブラッシングの利点。

ブラッシングをたった数秒、お風呂に入る前にするだけで

良い効果が得ることができることを知りました。

 

そのため、今回はブラッシングについて紹介したいと思います。

ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。

[the_ad id=”616″]

 

ブラッシングとは?

ブラッシング(brushing)とは、ブラシを用いて、

髪についた汚れやフケを取り除くことです。

 

また、頭皮を刺激して血行をよくする働きもあります。

特にシャンプーをする前にブラッシングを行うことで、

汚れやフケが落ち、洗浄効果も高まると言われています。

 

お風呂に入る前になぜブラッシングをするとよいのか?

実は・・・ブラッシングは直接頭皮をケアするという目的ではありません。

というのは、ブラッシングの本来の目的は、

ブラッシングをすることで髪の毛のほつれを取り、

汚れやほこりをある程度落とすことで シャンプーの泡立ちをアップさせること、

頭皮の毛穴につまった汚れや皮脂を取りやすくすること、

これらが目的です。

 

では、なぜお風呂の前にブラッシングするとよいのでしょうか。

ブラッシングせずにシャンプーすると、ぬれた髪同士がからまりやすくなり、

抜け毛やキレ毛の原因になるため、その原因をあらかじめ取り除くことが目的です。

さらに、ブラッシングには、髪についたほこりを落とし、

毛穴の汚れをかき出す役割もあるため、軽くブラッシングを行うことで、

頭皮の血行が良くなり、すこやかな髪と頭皮を保つだけでなく、

顔のお肌のハリ・ツヤにもつながるためです。

関連画像

ブラッシングの効果的な方法は?

実は、思った以上に簡単です。

風呂に入る前に、髪が乾いている状態で髪の毛をブラッシングしましょう。

 

髪の毛が長い方は、頭皮に近い場所を始めからブラッシングすると、

髪に負担がかかり、髪の毛や頭皮がダメージを受けることがあります。

そのため、必ず毛先から順に丁寧にブラッシングしてくださいね。

 

 髪の毛のほつれを取ると同時に、ほこりなどの汚れを落としている!

という意識を持って行いましょうね。

関連画像

まずは毛先。髪全体を上から下に向けてブラッシングする

ブラシで髪全体を上から下に向けてブラッシングします。毛先からブラッシングをしていき、ほつれや汚れを取りましょう。毛先が終われば、適当な圧をかけて頭皮にブラシが触れるようにしながら、上から下へ頭皮全体をブラッシングしていきます。髪が動くと頭皮も連動して動くため、無理に力をかける必要はありません。

髪全体を下から上に向けてブラッシングする

適当な圧をかけて頭皮にブラシが触れる位置で、下から上へと毛穴を動かすと思いながらブラッシングします。座って下を向いてブラッシングするとふらつかずにできますよ。

その後は丁寧にシャンプーしてくださいね。

関連画像

ブラッシングをする際の注意点は?

ブラッシングは、乾いた髪に行うこと。濡れていれば乾かしてから!

濡れた状態の髪をブラッシングするということは、キューティクルが開いた状態の髪にブラッシングをするということで、髪が乾くと髪はパサパサ、バサバサの原因だそうです。そのため、必ず一度乾かしてから、ブラッシングをするよう心がけましょうね。

ブラッシング時に頭皮を刺激しないようにしましょう!

ブラッシングの目的は、頭皮の刺激でなく、ほつれを取り、ほこりを落とすことが第一の目的です。

ブラッシングを行うブラシも清潔に保ちましょう!

ずっと使い続けているブラシは、髪の毛が詰まり、大量の雑菌がブラシ上にはびこっています。そのため、少なくとも2週間に1回程度はブラシを水洗いし、清潔に保つよう心がけましょう。

[the_ad id=”616″]

 

最後に

いかがでしょうか。

 

「頭皮の健康は美しい髪を保つことにも直結している」と聞き、

始めはピンときませんでしたが、今では納得です。

確かに考えてみれば、

頭皮の細胞自身が正常で元気がよければ、

よりしっかりとした髪の毛、健康的な髪の毛を持ち、

かつ、髪・頭皮トラブルのない生活が送れる・・・

今回は、ブラッシングの方法について調べてみましたが、

今更ですが、多くのことに気づき、学びました。

次回は、頭皮のこと、頭皮マッサージ、シャンプーの仕方などについて

紹介していきたいと思います。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です