テレビ番組「情熱大陸」(毎週日曜日23時00分~23時30分)にて
2019年2月17日に
【堂安律/世界が注目する20歳!!サムライジャパン若きエース野望と本音】
という放送があります。
今回取り上げられる「堂安 律さん」は、
プロサッカー選手で世界で活躍されている方。
サッカーの日本代表として活躍されており、注目が集まる選手の一人です。
2018年9月に日本代表デビュー!し、並外れた向上心を持つ
という堂安さんのことが気になり、
彼のことを調べてみましたので紹介したいと思います。
ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。
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サッカー日本代表、堂安律さんのプロフィール・経歴は?
まずは、堂安さんのプロフィール、経歴を見てみましょう。
<プロフィール>
名前は、堂安 律(どうあん りつ)さん
1998年6月16日生まれ
兵庫県尼崎市出身
身長172㎝、体重70kg
プロサッカー選手
オランダのサッカーチーム、FCフローニンゲン所属(背番号7)
ポジションは、MF(ミッドフィルダー)
利き足は、左足
ニックネーム・愛称は、「マラドーアン」「大阪の至宝」「浪速のメッシ」
2人兄弟の次男で、兄もプロサッカー選手の堂安優さん(FC長野パルセイロ所属)
オランダ在住でサッカー選手として頑張られている堂安選手。
体の健康面を考えて週2・3回は自炊をされています。
地元のスーパーに買い出しに出かけ、
身体に良いものを食事に取り入れているそうです。
怖気ることなく、英語でコミュニケーションを地元の方とされているそうで、
積極的に現地に溶け込もう、相手とコミュニケーションをとろうとする
姿勢が見られますね。
<経歴>
小学生時代は、西宮SS(サッカースクール)に所属していました。
中学生時代は、尼崎市立小田南中学校に通い、ガンバ大阪ジュニアユースに所属、
2012年にU-15年代全国3冠(史上初))を達成しました。
高校生時代は、追手門学院高等学校に入学しましたが、
サッカーに専念するため通信制の「向陽台高校」へ編入しました。
2014年からガンバ大阪ユースに所属しましたが、
高校2年生時にガンバ大阪の2種登録選手となりました!
ガンバ大阪ユース時代には、高円宮杯プレミアリーグWESTで優勝しました。
U-19日本代表としては、AFCU-19選手権で優勝、
MVP・アジア年間最優秀ユース選手賞を獲得しました。
記録としては、
クラブ史上2番目の16歳344日で公式戦デビュー
クラブ史上最年少16歳11ヶ月18日でリーグ戦デビュー
高校卒業前には、Jリーグでデビュー、スタメンで出場、
初得点も決めている凄い選手なのです。
堂安さんの現在の市場価値は、750万ユーロ(約9億円)と言われており、
今後の活躍次第では、さらに伸びていくことでしょう!
将来もかなり楽しみな選手であることは間違いありません!
(*市場価値は、移籍情報サイト「transfermarkt」(2019年1月14日版)の情報です)
若き日本のエース、堂安選手の性格とは?
堂安さんは、プロサッカーの長友選手のように明るく、
物怖じせずに外国人選手と交流し、チームに溶け込むことができる性格のようです。
物怖じせずにコミュニケーションをとることは、特に海外においては大切なことで、
自分のことを理解してもらうこと、相手のことを理解すること、
どうすれば?なぜ?というアンテナを常に張り巡らせることは、
第一線で活躍されているスポーツ選手にとっては、
命の要と言っても過言ではないでしょう。
また、どこにいても競争の世界のため、黙り込むこと=認めることになり、
自分の意見を相手と共有することは必須事項なのです。
なぜ堂安選手は凄い!と言われるのか?
堂安選手が持つ、身体能力の高さが基にはあると思いますが、
ポジティブな性格、当たり強さ、自分の弱い所をなおそうとする姿勢など・・・
総合的にみて、凄い!と言われているようです。
鋭いドリブル、左足の強烈なシュートを持つこと。
スルーパスは非常に質が高く、的確なこと。
ミスをしても、ゴールを外してもへこまない精神力を持つこと。
選手の位置を常に把握し、わずかなスペースを見つける能力も高いこと。
視野が広く、立体的に認識しているため絶妙のパスを出せること。
わずかなスペースを見つけて自ら仕掛けられ、決定的なシーンを作り、かつシュートにまで持ち込むこと。
このようなことから、堂安選手は、総合的に、凄い!能力が高い!と言われています。
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最後に
いかがでしょうか。
堂安選手は、
「日本代表の中心になり、2022年のW杯に行き、ビッククラブでプレーする」
と夢を持っておられます。
日本の選手が、国内はもちろんのこと、
海外でも他国の選手と切磋琢磨して技術を磨き、
世界中から注目が集まることは嬉しいことです。
夢を語ることは簡単ですが、有言実行は大変なことでしょう。
しかし、すでに前を向き、夢に向かって着実に歩みだした
堂安選手の今後が楽しみです。
今後も堂安選手、日本人選手たちの活躍を応援していきたいとおもいます。
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