生菓子・上生菓子の違いとは?美味しい和菓子・職人究極技!種類、味、おすすめ賞味期限

日本だけなく、最近は海外でも日本食の人気が高まっています。

しかし、残念なことは、大福などは見るのですが、

あの目で楽しめ、食べておいしい日本の和菓子が食べれないこと。

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今回、あるきっかけで知った、

上生菓子(じょうなまがし)について紹介したいと思います。

和菓子の中にも種類があり、生菓子と上生菓子はちょっと違うようです。

是非最後まで読んでいただければ幸いです。

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まずは、和菓子とは?

和菓子という言葉は、戦後に名前が広がった一般名です。

 

明治時代に西洋菓子(洋菓子)が一斉に日本に上陸・広がりました。

その洋菓子と区別するため、以前より日本で親しまれたお菓子のことを、

「邦菓子」「日本菓子」などと呼んでいたそうです。

そして、大正時代になって、「和菓子」という名称に変化したそうです。

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和菓子の歴史は?名前の由来は?

和菓子の存在自体は、非常に古い歴史を持っています。

 

その起源は、奈良時代と言われ、木の実や果物などを指す「果子」から始まりました。

この頃、大陸から仏教文化とともに伝来した「唐菓子」の影響で、

団子、揚げ菓子などもこの頃より楽しまれています。

 

さらに鎌倉時代には、禅宗の発展によって羊羹、饅頭などの「点心」が、

また、室町時代にはカステラ、コンペイトウなどの

ポルトガル渡来の「南蛮菓子」が親しまれました。

「南蛮菓子」の画像検索結果

そして、鎖国をした江時代戸には、和菓子の技術は急速に発展し、

江戸や京都などの都市、街道町などを中心に和菓子は庶民にも深く浸透していきました。

 

作り方も、蒸したり、焼いたり、溶かしたり、油で揚げたり、

流し込んだり、型にはめたりなどと実に様々で、色々と楽しめるのが和菓子です。

 

和菓子の種類は?

和菓子は大きく3つに分類することができます。

干菓子

生菓子

半生菓子

一般には、水分が10%以下のものが干菓子、水分が10~30%のものは半生菓子、

水分が30%以上含むものは生菓子、と分けられます。

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干菓子とは、落雁、飴、煎餅などの乾き物をさします。

 

半生菓子とは、最中などで、外側が乾いてパリッとした皮、

中はしっとりとした餡が詰まったお菓子をさします。

 

生菓子とは、練り物、流し物、餅物、蒸し物など、

しっとりとした水分を含む感触のある菓子のことをさします。

 

生菓子とは?上生菓子とは?

今回は、生菓子、特に上生菓子のことを紹介します。

 

水分を多く含み、日もち・保存のあまりきかない、

乾燥していない菓子が、生菓子です。

上生 (細工物の練り切り、求肥物)

半生 (寒天物、掛物、運平物、求肥物、羊羹物)

生菓子の中でも上記のように大きく 2種類に分けられます。

「和菓子」の画像検索結果

上生は、上等の生菓子を指し、

「餡(あん)」で作る芸術的で美しい細工、軟らかい求肥、

やまといもを用いた薯蕷 (しょよ) などがあります。

茶道と共に親しまれ、進化してきたお菓子で、濃茶の菓子として用いられます。

また見た目の艶やかなことから、新年、祝儀、法事、神供の際にも使用されたり、

季節により変化したりします。

この上生類のことを、上生菓子といいます。

「半生菓子」の画像検索結果

半生は、半生菓子とも呼ばれ、生菓子と干菓子の中間に位置しており、

保存が上生菓子に比べて長くなります。

江戸時代の終り頃に、柚べし、豆板、五家宝などが江戸で大流行し、

羊羹や最中は、全国的にも有名です。

「朝生菓子」の画像検索結果

実は、この他にも「朝生菓子」というものがあります。

作ったその日に食べる生菓子のことで、草餅、大福、団子など、

なじみのある生菓子のほとんどが!朝生菓子と言われます

「洋菓子 生菓子」の画像検索結果

因みに・・・

洋菓子では、果物やクリームを用いたものが多く、

代表的な洋菓子の生菓子としては、

スポンジケーキ、シュークリーム、ババロア、パイ、などがあげられます。

 

上生菓子と生菓子の違いは?

上記の説明のように、

生菓子と上生菓子の違いは、カテゴリーです。

大きく分類された和菓子の種類、生菓子の一種が、上生菓子となります。

「和菓子」の画像検索結果

上生菓子の味は、いつも同じ味?

見た目は、季節ごとに色とりどり、艶やかな上生菓子ですが、

基本的に使われる餡は同じものだそうです。

そのため、味も同じです。

 

上生菓子自体の生地は多種多様で、

一般的には、白あんがもととなっている「練りきり」や「こなし」などの

生地が多く持ちいられます。

「 同じ餡から作られる上生菓子 」の画像検索結果

上生菓子は賞味期限がある?いつまで食べれる?

上生菓子は、その日に食べるのも良いのですが、

多くのものは2~3日中、おいしく食べることができるといわれています。

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朝生菓子と呼ばれる、餅などのでんぷん質のものは、

時間をおくと乾燥し、硬くなります。

そのため、本来の美味しい生菓子を味わうために・・・

その日に食べきることをおすすめします。

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最後に

いかがでしょうか。

 

あまりにも身近にあり、色々な行事のお供に必ず用意している和菓子たち。

実は、多くの種類があり、分類もかなりあることを知り驚きました。

今回は紹介しませんでしたが、

他にも生菓子の品質により上生菓子、並生菓子、雑生菓子と区別もされる・・・

奥が深い生菓子。

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もしも次に上生菓子を食べる機会があれば・・・

職人さんが力を入れ、技を磨き、五感を刺激する美味しい魅力にあふれた菓子を

じっくりと感謝しながら食べたいものです。

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