こんにちは。
昔から、人には好みがあります。
他の人が気になる時、まずあなたはどこで判断しますか?
顔・身長・体格・性格などなど・・・
外見から判断できない・・・なんていう女子もいますが・・・
昔流行った言い方、濃い顔・薄い顔、ソースか醤油・・・
こんな言い方、知っていますか?
若いころは友人と永遠に・・・どちらがいいのか語ったものです。
でも、実際はフィーリングを言っていただけで、
きちんと調べたわけではなかったため、気になってきました。
そこで今回は、印象について調べてみたことを紹介したいと思います。
最後まで見ていただければ、幸いです。
目次
まず、濃い・薄いとは?
形容詞で、対義語です。
濃いとは、密度などが詰まってギチギチ度が高く、薄いは密度が低く、スカスカな状態を指します。
他にも・・・
濃いとは、はっきりした、際立った、目立つ、濃厚な、こってりした、コクのある、芳醇な、大胆な、など
薄いとは、まばらな、わずかな、退屈な、つまらない、味気ない、風味がない、水っぽい、など
のような意味があります。
「顔」で比較!濃い顔・薄い顔とは?
では、濃い顔・薄い顔とは、どのように使っていくのでしょうか?
濃い顔の人・薄い顔の人のことを、調味料で例えて・・・
「ソース顔」・「醤油(しょうゆ)顔」と呼びます。
濃い顔・ソース顔
「濃い顔・ソース顔」とは、目鼻立ちがくっきりしている男性の容貌を指します。
「しょうゆ顔」との対比で用いられた語彙で、
他の呼び名で「縄文顔」などと言われることもあります。
目鼻などの各部位(パーツ)が大きめなのが特徴で、彫りが深くて鼻が高い人が多いです。
また、二重まぶた、かつ、まつげが長く密集してバサバサしており、華やかではっきりした印象を与えます。
メークをしていなくても、顔立ちが整っているため、栄えます。メークをすると最強です。
薄い顔・しょうゆ顔
「薄い顔・しょうゆ顔」とは、すっきりとしてクセのない、涼しげな目鼻立ちの男性の容貌を表現する言葉です。
平凡な顔・・・とも言えますが、馴染みやすく、親しみやすい顔立ちといえるでしょう。
「弥生顔」とも呼ばれたりもします。
顔立ちは、全体的に平坦の人が多く、凹凸が少なく、のっぺりとしています。
目鼻立ちは、一重や奥二重まぶたで、低めの鼻など華に乏しい印象です。
ある意味、メイク映えしやすい!といわれ、お化粧前後の大ギャップが強烈でしょう。
1980年代以降の人気アイドルや男優に、最も多い顔のタイプです。
「キャラ」で比較!性格の濃い人・薄い人とは?
色々な性格の人がいますが、分類する上で「薄い人」と「濃い人」に分けることもできます。
おとなしい人は「影が薄い人」と言われ、個性的な人ほど「キャラが濃い人」なんて言われることも。
では、早速、キャラ・印象の違いを見ていきましょう。
キャラが濃い人
キャラが濃い人のメリットは、他人に印象に残りやすいことです。
パンチのきいた性格をしており、一度会ったら、
忘れられない強烈な性格・印象を持つ人のことを言います。
メリットもかなりあるのですが、
時折、キャラが濃すぎて、人に与えるインパクト(衝撃)が強すぎることもあり、
キャラが薄い人に比べると・・・損をすることもあるかもしれないタイプともいえます。
キャラが薄い人
キャラが薄い人は、邪魔にならない、あくがない人、印象がない・・・と言われることがあります。
存在感がまったくないとはいわなくても、あまり主張の激しいタイプではないため、
たまに周囲に同化しすぎているのかいないのか、わからなくなってしまいそうな人・・・がこのタイプです。
このタイプは、もともとおとなしめな性格をしていることが多く、
本人もあまり目立とうなんて考えていません。
どちらかというと、地味にひっそり生きていきたい・・・なんて思う人が多いと思います。
自分で今の位置が納得いっている場合も多く、今のままがバランスがとれていると思えばそのままでいいと思います。
最後に
いかがでしょうか。
私はかなり、やはり、「第一印象」重視派です!
だって、第一印象があってからからこそ、その人に興味を持ち、
そこから、その人が持つ雰囲気やキャラから・・・好感を持つと!信じています。
なので、特に歳を重ねた人を見るときは、印象重視派!と言っていいと思います。
というのは、年を重ねれば重ねるほど、表情に醸し出される個性が浮き立っていくので。
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