既婚者でもブライズメイド?結婚する2人を全面サポート!役割の紹介

こんにちは。

 

結婚式・挙式などに参加すると・・・

新郎新婦の横に、多くのドレスやタキシードを着た人たちがいます。

新郎新婦と同じような白っぽい色のドレスを着ていれば・・・

誰が新郎新婦?!と間違いかねない、

皆さん華やかで結婚式を盛り上げてくれる人たち。

今回は、その人たちはどのような方で、

どのような役割があるかを紹介したいと思います。

 

[the_ad id=”616″]

ブライズメイド・グルームズマン(アッシャー)とは?

ブライズメイド

ブライズメイド(Bridesmaid)とは、新婦のサポート役を行う女性のことで、

結婚式の準備の手伝い、新婦の付添人、結婚式当日の手伝いなどの役割を担います。

主に新婦の友人、姉妹、親戚などの未婚女性が選ばれます。

人数は結婚式の招待客数や規模に合わせて、数人選ばれているようです。

グルームズマン(アッシャー)

グルームズマン(Groomsman)とは、結婚式で新郎の介添えをする男性を指します。

アッシャーとも言われます。

メイド・オブ・オナーとは?既婚者でもなれるか?

ブライズメイドの中からリーダー的な役割として、

メイド・オブ・オナー(Maid of honor)と呼ばれる代表者が選ばれます。

ブライズメイドの中から選ばれるため、

未婚女性が必然的になると思われますが、

このメイド・オブ・オナーは特別な存在です。

新婦と結婚式の企画やドレスを一緒に選び、

結婚式前・当日などの精神的なサポートをする!

という大役を果たします。

そのため、最も信頼できる方に依頼することが多いそうです。

「Maid of honor」の画像検索結果

「信頼できる」人は未婚女性と限らないことが多いことから、

このメイド・オブ・オナーに関しては、

既婚者がなっても構わないといわれています。

因みには、未婚の女性はメイド・オブ・オナーと呼ばれますが、

既婚者の場合はマトロン・オブ・ホナー(Matron of honor)と言われます。

 

また、グルームズマンの中でリーダー的な存在のことをベストマンと呼びます。

 

ブライズメイドとグルームズマンは何をする?

日本のブライズメイドとグルームズマンは、

ほとんどの場合ウエディングプランナーがおり、

ヨーロッパやアメリカなどに比べると、役割の責任はそれほどありません。

それでも当日は挙式の立会人、式進行係や盛り上げ役!として役割があるため、

信頼できる人が選ばれています。

ブライズメイドたち、特にメイド・オブ・オナーの役割

・挙式の時に新婦のヴェールやドレスの裾をなおす

・指輪の交換時、新婦のブーケやグローブを預かる

・結婚式準備の手伝いをする

・結婚前祝のブライダルシャワーパーティーを企画・進行する

・披露宴会場の受付をする

・新婦の相談役として精神的に支える

などを行う、とても大切な役目があります。

「bridesmaid and groomsmen」の画像検索結果

 

グルームズマンたち、特にベストマンの役割

・ブライズメイドをエスコートする

・結婚披露宴で進行の手伝いをする

・ゲストを席までエスコートする

・新郎の相談役として精神面をサポートする

などを行い、大忙しです。

「groomsmen」の画像検索結果

しかし介添人や結婚式場にいる会場スタッフがこの役割を行なう場合が多く、

式の盛り上げ役・ブライズメイドのエスコートが大事になるでしょうね。

[the_ad id=”616″]

 

 

最後に

いかがでしょうか。

結婚式のテーマカラーを身に着けたブライズメイドやグルームズマンたち。

ドレス、髪飾り、ブーケ、ネクタイやブートニアなどちょっとしたところに

このテーマカラーを取り入れるなどし、

結婚式を一層華やかに、思い出に残る演出をしてくれることでしょう。

 

特に、メイド・オブ・オナーやベストマンの役割はとても大切になります。

既婚者でも未婚者でも・・・

新郎新婦にとって、信頼のおける精神的サポート!!!

これが、一番大事なことですね。

 

今回の記事はブライズメイド・ベストマンの紹介でしたが、

こちらの記事ではロイヤルウエディングのブライズメイド達について話しています。

参考になる部分も多いと思うので、ぜひ一度目を通していただけると幸いです。

⇒ ブライズメイド・ページボーイとは?英王室挙式メーガンさんの前を歩く子供たちは誰?

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。