こんにちは。
朝方、足がつって目が覚めた私。
いつもは、痛いながらも眠いため、寝たまま・・・
痛い足の親指を自分の方に曲げて、
ストレッチをする→痛みが和らぐ→そのまま寝に戻る・・・
というパターンですが、今日の痛みは・・起きるほどでした。
「昨日は何もしてないのに、何で?」
という言葉が、頭の中でグルグル!
どうしたものか、どうすればいいのか・・・調べてみました。
そこで、今回は、足がつること、痛み、「こむら返り」の原因・症状について・・・
紹介したいと思います。
最後まで読んでいただければ嬉しいです。
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まず、足がつるって?足をつる仕組みは?
実は、「足がつる」というのは、「筋肉!」と関連があります。
というのは・・・足がつっている時、その部位で何が起こっているのか?というと、
それは「筋肉のけいれん(痙攣)」が起きているため、足がつると感じるのです。
体にある筋肉は、脳や神経からの命令によって収縮・弛緩をします。
そうすることで、物をつかんだり、持ち上げたり、歩いたり・・・することができるのです。
この脳からの命令の伝達には、筋肉の中にある細胞内の電解質やミネラルバランスが関わっています。
その電解質・ミネラルのバランスが、何らかの理由で乱れてしまうと・・・
上手く筋肉に対して命令できず、時に必要以上に命令が行ってしまい・・・
筋肉のけいれんを引き起こしたりすることがある!
これが「足をつる仕組み」なのです。
足のどこ(部位)?何時?どんな人がつりやすい?
では、どんな人が、いつ、体のどの部位で・・・つっているのでしょう?
「足がつる部位」としては・・・
- ふくらはぎ
- 足の裏・甲
- 足の指
- 太もも
- すね
などがあげられます。
一般的にはふくらはぎが多いそうですが、人によっては同じ場所を繰り返すとか。
では、皆さんは何時?いつ?痛みを感じるのでしょう?
「何時?いつ?」足をつる人が多いのかというと・・・
- 夜間
- 明け方
- 運動中
が多いそうです。因みに私は、朝方の寝ているときです。
また、「足がつりやすい人」は・・・
- 高齢者
- 妊娠中の女性
- 服薬中の人
が、一般的につりやすいといわれています。
でも、(一応)私は・・・当てはまらないはずなのに、現につっている・・・
ということは、他に原因があるとしか思えません!
よく聞く、こむら返りとは何?
では、こむら返りとは何でしょう?
この「こむら」とは、「腓」と書き、「ふくらはぎ」のことを指します。
そのため、「こむら返り」とは、「ふくらはぎのつること」をいい、
ふくらはぎの筋肉けいれんのことをいうのです。
上記にも記述しましたが、ふくらはぎ以外にもおきるため、足全体のつり・・・
にたいして使うのが一般的のようですね。
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最後に
いかがでしょうか。
足のつり・・・といっても人それぞれのようです。
自分の場合と照らし合わせて・・・それは私!これはちょっと違う!など
照らし合わせていき、自分でできる回復方法などがわかれば・・・いいですね。
次回は、「こむら返り」の起きる原因、症状について紹介したいと思います。
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