こんにちは。
マツコの知らない世界で紹介される気になる話題を紹介します。
この番組では、マツコさんとあらゆるジャンルのゲストが登場し、1対1でサシトークをします。
ゲスト自ら得意とするジャンルやハマっているものを企画として持ち込み、マツコさんにプレゼンしていくというスタイルの番組です。
ゲストごとに繰り広げられる独自の世界観と、自然体のマツコだからこそできる鋭いツッコミが見所の番組なのです。
色々な趣味を持つ方はいらっしゃいますが、今回は「栞(しおり)」を集めていらっしゃる方を紹介します。
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栞(しおり)コレクターの豊嶋利雄(とよしま としお)さんとは?
一般の方のため、個人を特定するようなはっきりとした情報は伏せていらっしゃいます。
栞(しおり)を集め始めた、きっかけは?
趣味の「栞」の収集歴は約30年!だそうです。
旅先でのお土産として買い求めたもの、よく立ち寄る書店で頂いたもの、古書の間に挟まっていたものを集めだしたのが、栞の収集を始めた「きっかけ」だったそうです。
現在も、栞の収集は続いており、数千店とも言われる数々の栞を所蔵されています。
国内外のネットオークションでも栞の購入をされている他、ネットを通じて、世界約20ヶ国のコレクターとも栞を交換しておられるそうです。
東京、京都などの骨董市めぐりでも、掘り出し物の栞探しをされているとのこと。
骨董市は、出展者、開催期間、タイミングなどによって、また置いてある場所によっても色々な掘り出し物があるため、毎回ドキドキしてみていらっしゃるのでしょうね。
貴重な栞(しおり)を紹介するブログとは?
はっきりと名前を記載されてはいませんが、貴重な栞(しおり)に関する紹介を当ブログ内でされています。
名前は、「bmc009」さん。ブログ名は、「しおり博覧会 Bookmark Exposition」です。
貴重な栞(しおり)の展示をしているか?
現在の予定は、ブログに更新されるため確認してくださいね。
過去に展示会は開催されています。
2018年3月、名古屋の文化の道 橦木館で「アンティーク栞への誘い~日本編」展
2017年11月、京都のアスタルテ書房で2回目の「豊島コレクション アンティーク栞展 日本編」展
2017年7月、京都のアスタルテ書房で初の「豊島コレクション 西洋アンティーク栞」展
を開催されています。
いずれの回も、貴重で希少価値の高い栞(しおり)が展示されており、新たな出会いがあなたにも!訪れるかもしれません・・・
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最後に
いかがでしょうか。
趣味・収集などは、昔から多くの人がしていると思います。
飽きっぽい性格の私にとって、30年以上の収集歴を持つ豊嶋さんのような方は貴重な存在です。
栞(しおり)、Bookmark・・・
思い返せば、私が幼い頃は本を買うと
必ず書店の方が栞を本に挟んでくれていたほど・・・日常的に使っていた栞。
時折、しおりを挟んでくれますが、
レジ横に置いてあるもの・・・として、いつの間にか変わってきていたのですね。
私が今住んでいるところでも、電子書籍化がすすみ、なかなか本を読んでいる方は見かけにくくなってきました。
これを機会に・・・手に取ってみる本の感触、栞を気にしてみてみることもいいかもしれませんね。
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