こんにちは。
今回は、カナダの歌手であるセリーヌ・ディオンさんについて紹介です。
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セリーヌ・ディオンさんとは?
本名;セリーヌ・マリー・クローデット・ディオン;Céline Marie Claudette Dionさん。
1968年3月30日に、カナダのケベック州、シャルルマーニュ
というモントリオール郊外で生まれ育ち、13人兄弟だそうです。
2018年、50歳の誕生日を迎えられました!
(当時)17歳の長男レネ・シャール(;René-Charles)君と
(当時)7歳の双子のネルソンとエディー(;Nelson 、 Eddy)君
の母であるセリーヌさん。
これからも活躍を期待したいと思います!
レネさんとの馴れ初め・結婚
幼少より類まれな才能を発揮し、
12歳の頃、後に夫でマネージャーである
レネ・アンジェリル(;René Angélil)さんと出逢います。
17~18歳の頃、セリーヌの彼に対する気持ちに変化が起き、
19歳で恋愛に発展したそうです。
2度の離婚歴を持ち、前妻と3人の子供を持っていたレネさんとの関係に、
母親は大反対しますが、26歳差を乗り越え、
1991年、極秘で婚約し、3年後にカナダで結婚式を挙げました。
キャリアとプライベートの両面で、
35年以上もパートナーとして連れ添ってきたお二人。
素敵ですね。
家庭・家族・闘病
結婚生活のヒケツは「コミュニケーション」というほど、
公私ともに仲睦まじい様子が度々見受けられました。
長年の不妊治療で、3人のお子さんに恵まれました。
レネさんは、1999年に咽頭ガンとの診断を受け、
15年以上にわたり、闘病を続けました。
レネさんは、2014年には治療に専念するためにマネージメント業から退き、
セリーヌも2014年8月には「看病に専念するため」に無期限で活動を休止しました。
しかし、レネさんから願いで、2015年3月に仕事復帰します。
レネさんと約束したことがあります。
「君の腕の中で死にたい」と語る彼に
「わかったわ。もちろんよ。その時が来たらあなたの側にいて、
私の腕の中で逝かせてあげる」
と返答したのは、有名な話です。
2016年1月14日に夫が他界されます。
また、2日後の1月16日、兄のダニエルさんもガンで亡くなりました。
代表曲は?
1981年にフランス語の初アルバム
「ラ・ボワ・デ・ボン・デュー;La Voix de bon Dieu」でデビューします。
代表曲に
「ビコーズ・ユー・ラブド・ミー」
「イッツ・オール・カミング・バック・トゥ・ミー・ナウ」
「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」などがあります。
10年ぶりの日本来日、コンサート
今年1月10日(水)に、ラスベガスのシーザーズパレスで記者会見を行い、
日本とマカオ、初公演をシンガポール、ジャカルタ、台北、マニラ、
バンコクで開催することを発表しました。
日本公演は、下記参照してください。⇒ 無事、終了しました!
Celine Dion Live 2018 in Japan
開催日程:2018年6月26日(火)
開催会場:東京ドーム
公演時間:16:00開場 18:00開演(予定)
WEBサイト http://celine-dion.jp
4月に手術予定を発表!?
実は、2018年3月24日に気になる発表がありました。
ラスベガスのシーザーズ・パレスのコロシアムで予定されていた、
3月27日から4月18日までの3週間のステージをキャンセルするという内容でした。
原因は、セリーヌは聴覚異常を引き起こし、
歌うことを非常に困難にするエウスタキオ管の病気です。
治療の一環で手術をする予定とのことでした。
「私は最近ついてないみたい。早く病気を治して歌を再開することを
楽しみにしています」と言っています。
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最後に
夫の死・兄の死後、果敢に仕事復帰されているセリーヌさん。
歌手としてだけでなく、母としてもそのひたむきさが、
カナダだけでなく世界中の人の心をとらえます。
今後の活動を続けていく上でも、早期の耳の手術が必要とのこと。
1日でも早い復帰と、日本・アジアのツアーが無事に成功することを
心より願って止みません。
⇒ その後、無事に歌手活動に復帰され、今も大活躍されています!
今後も楽しみです!
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